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⭕️男性会員様の重要な項目:年収

結婚相談所で活動する際に重要な情報が【年収】になります。

結婚相談所で「ハイクラス」をセールスポイントにされている相談所があります。

 

実は、イメージだけで具体的な数値がないケース。なぜその数値がハイクラスなのか?が明確でないケースがありました。

 

⭐️愛知県だと年収500万円という年収をハイクラスと呼んでいる相談所がありました。

単にハイクラスを売りにしたいだけで、入会者を確保するために年収の基準を下げているのかもしれません。

実際は、首都圏だと年収1000万円でもハイクラスのイメージはありません。そして重要なのはサラリーマンか?自営業かでも実際の手取りやリスクにはバラツキが出ます。

 

⭕️サラリーマンと自営業の違い

よく言われる「サラリーマンはガラス張りのため、税金が引かれやすい」であるが、サラリーマンと自営業でどのくらいの差があるのでしょうか?

藤沢数希 著「損する結婚 儲かる離婚」新潮新書の中で裁判官が離婚の特に出す式が紹介されています。

 

基礎収入=総収入

 

*結婚相談所で定義されている年収は、総収入に相当します。

 

問題はこのAの値です。

サラリーマン 0.340.43

自営業 0.470.52

日本は累進課税の国なので1000万円を超えるサラリーマンは実は税金が高く、イメージほど裕福ではありません。

 

⭕️年収の金額ではなく、主導権は誰が握っているか?

更に問題なのは1000万円以上の年収があったとしても。

 

家計は誰が握っているか?です。

 

確かに20代の結婚では、共働きで家計の財布は一つのケースが多いです。

問題は40代で未婚男性です。

 

【お金(男性)】と【若さ(女性)】の等価交換

 

と言っている40代未婚婚活者です。

なぜなら、自分の子供は欲しいが、これまでの趣味にお金を使い放題の生活を失うことを恐れて、妻には少ない家計費を渡すケースがあります。

ご注意あれ!