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⭕️成婚には笑いの取れる話のネタと技術が必要
婚活では何が大切でしょうか?
ファッション?それともヘアスタイル?内面?
ハートですか。
ひょっとすると会話かもしれません。
漫才師みたいで面白いと言われる関西人は子供の頃から、仲間から話のオチを求められています。
つまり地域のコミュニケーション能力を高める幼児教育なのです。
実は笑いを取れば女性との心の距離が近くなります。
そして婚活で大事なのは笑み・笑いが取れるネタや技術なのです。
しかし、その前に「話がつまらない男性」にならないようにしたいものです。
⭕️話がつまらない原因
この課題を放送作家の藤井青銅さんの『トークの教室「面白いトーク」はどのように生まれるのか』河出新書から解いてみましょう。
まず反面教師として話がつまらない男性の12を紹介します。
【話がつまらない要因12】
1.話が長い
2.話があちこちに飛ぶ
3.一方的に喋る
4.ギャグやダジャレを連発する
5.難しい言葉や専門用語を多用する
6.小声でボソボソ喋る
7.ニュースや雑誌で見たことを喋る
8.友達や家族の話をする
9.自慢話をする
10.昔話をする
11.「笑った話がある」で始めて(面白くない)
12.要約してしまう
⭕️実体験ありませんか?
話がつまらない男性の話は、誰でも経験があると思います。
・話を膨らます事ができないので、ついつい質問を多用した結果、尋問されているように感じる
・自慢話で聞き手を忘れて自分の世界に入ってしまう
・いつまで一方的に話すのか?分からない
・友達や家族の話で、背景や詳細な説明不足から何が面白いか解らない
・昔モテた話をする
・オヤジギャグ連発で本人はウケていると勘違い
まずは自分のトークの中で嫌われる要因を知りましょう。
それには第3者目線で「話が面白くいない」と指摘してもらえるプロの意見を聞きましょう。