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⭕️美人が結婚できないって本当?
みなさん「婚活」という言葉はいつ頃から使われているかご存知ですか?
実は2007年にジャーナリストの白川桃子さんと山田昌弘さんの対談に中で生まれた言葉でした。意外にも最近の言葉でした。昭和のように待っていても結婚ができない時代の始まりは最近でした。
*引用:共著『「婚活」時代』ディスカヴァー携書より
そして意外にも美人で結婚されていない婚活女性がいらっしゃることに気が付かれた男性もいるのではないでしょうか?
この現象に関して下記書籍から紹介したいと思います。
*山田昌弘著「パラサイト難婚社会」朝日出版2024より引用
⭕️1.容姿が優れた女性は相手男性に求める基準も高い
最初に美人の心理について述べていきます。
恋愛と違い婚活は基本的にスペックありきでお相手を選ぶため、美女と言われる女性は「これだけ美しい私だから、相手もそれなりにイケメンで、高身長で、高収入でないとつりあわない」と考えてしまう。
つまり交際や結婚を申し込まれる回数は多かったとしても本人が「他にもっと良い人がいるはず」と男性からの申し込みに対して、なかなかOKを出さない可能性があります。
同様な例は、男余りの県の愛知県での婚活で女性がなかなか真剣交際に進まないという心理と同じです。申し込みの母数が多ければ多いほど選択の決断が難しくなります。
*「ジャムの法則」より人が選択する時の選択肢の数は7±2がベストと言われています。
⭕️2.男性心理として女性の容姿が美しいと敬遠する
2つ目の男性側の心理ですが、現代日本社会での婚活市場では容姿が美しい女性は婚活男性が下記に思うことがあると指摘されています。
男性のイメージ
「わがままかもしれない」
「浮気をする確率が高まるかもしれんない」
「結婚後も自分の見た目の維持のため、浪費するかもしれない」
そのため、美しい妻「トロフィーワイフ」は稼ぎが良くて実力派の男性が自ら自分の実力を証明する証の一つとなるのです。
よって婚活市場の男性は自分には美人は荷が重いと感じるのです。
⭕️3.容姿がイマイチと自分で思っている女性は早めに手を打つ
1の反対になりますが容姿の自信のない女性は早めの段階で「容姿が優れんない(と自分で思っている)私を選んでくれた人だから」と早めの決断を下しやすい傾向にあると言われています。
もう一つに男性の容姿の好みは女性に比べて多様であるとも言われています。
これらの3つの要因から、容姿に自信のある女性は婚活市場に滞在し続け、自信の無い女性は早々と結婚していく仮説が著書の中で述べれていました。
私に意見を付け加えますと結婚相談所での活動は女性優位の環境があります。
お見合い代はルールにより男性負担。複数仮交際が可能で美人な婚活女性ほど並行した仮交際が可能。
よって「Aさんが年収があって家事分業は可能で結婚生活は心配ないが顔が好みでない。Bさんはイケメンだけど浮気しそう。Cさんは実家暮らしで家庭のことができるかな?入会されたDさんともお見合い組んでみたい」と一長一短があり決められなくなるのです。