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⭕️運動音痴と女性慣れの関係
「運動神経悪い芸人」を見て腹を抱えて笑っている皆様、運動神経って遺伝と思って諦めていませんか?
実は運動神経は遺伝しなくて、研究によると運動能力は母親から遺伝すると言われています。
つまり母親の運動能力が高いと自然に子供は運動能力が高くなり「生まれつき運動神経が良い」との親からの刷り込みと自己の思い込みが発生するようです。
一方、運動音痴の主な原因は下記3だそうです。
1. 学生時代を含め運動経験が少ない。
2. 体をどう動かすかイメージできていない
3. 日頃から体を動かす習慣がない
婚活の視点で見ると共通点が多いのではないでしょうか?
そこでこのブログでは「運動神経の良い子供の特徴」から婚活のヒントを得たいと思います。
⭕️運動神経の良い子供の特徴;ポジティブサイクル
運動神経の良い子供は幼年期からの成功体験が運動で失敗を恐れず前向きにチャレンジできる自己肯定感が高くなっていると言われています。
一方で運動神経悪い子供は、この逆な状況ですよね。
つまり運動神経の良い子供は何度も飽きずに繰り返しトライしてある動作を成功します。
そして「自分はできた」という成功体験を持ち、親から褒められます。
また周囲の大人や子供も「よくできたね」と褒めてくれます。もちろん母親から遺伝した優れた運動能力がベースで動作ができた可能性はあります。
しかし運動神経良い自己認識のある母親は子供を運動する場所によく連れて行きます。
そして自分も親からされたように、繰り返しチャレンジする子供を褒めて育てます。
その結果、動作ができる!褒められる!できるから新しいことにチャレンジする!というポジティブサイクルが生まれるのです。
⭕️運動神経が良くなる鍵のコーディネーション「調整力」
ここで運動を分析してみましょう。運動には筋肉量や柔軟性、持久力などにプラスして、身のこなしや技術力UPに関連性が深い1つの能力が必要です。
それは「調整力」です。
幼年期からさまざまに繰り返される一見無駄な動作によって脳から筋肉への情報伝達力が鍛えられます。つまり運動するとき、目や耳、肌から入ってきた情報を脳で素早く処理し、全身の筋肉に伝えているのです。
これはスポーツだけでなく、全ての動作に関連します。
ここで恋活・婚活に話を進めます。
男性が女性にアプローチをする時には、目や耳からの情報を脳で素早く処理して、言葉を発するやマナーの動作のために筋肉を動かします。
女性は男性が発した言葉、動作を瞬時に脳内でジャッジして「好ましい」「不快」に判断します。
⭕️大人の克服法:まずは慣れから始めよう
そして大人の悪い運動神経の克服方法ですが、下記5点のようです。
1. ウォーキングなど体を動かす習慣をつける
2. ストレッチを取り入れ、柔軟性をつける
3. 筋トレに励んで、肉体改造に取り組んでみる
4. 自分の体が今、どう動いているかイメトレする
5. 有酸素運動に励んで、体力アップを励む
婚活に置き換えると、「運動慣れ」を「女性慣れ」に置き換えましょう。
日常生活で女性と接する機会をまずは増やしましょう。そして徐々に慣れて行きましょう。