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⭕️早く結婚をするために

本来、男性は「絶対他の男性に奪われたくない」と思える女性に出会わない限り、結婚を先延ばしにしたい傾向にあります。

男性が結婚を意識するのは、結婚式や友人・後輩の幸せなど周囲の雰囲気を感じた時です。

そのためコロナ自粛で幸せな結婚式の開催が減少し、なんとなく結婚から遠ざかります。

そして日本男性は、シャイな方が多く、幸せな家庭生活は人前では話したがりません。

結婚を失敗した話ばかりを聞くことになるとそもそも結婚したい気持ちが起こりません。

仕事が忙しく、気がついたら独身を貫き40歳になっていたということになりかねません。

そして後悔。

 

⭕️平均よりも早く結婚を目指すために行うこと

ここでは、後悔をしないためにも結婚まで最短で向かうための方法を提案します。

体的に取り組むポイントは3つです。それぞれ紹介していきます。

 

1:【婚活サービスの見直し】

結婚相談所は結婚を目的とする男女が集まります。

また、ある程度の結婚までの期間のエビデンスがあるので短期間を目指して活動するのに適しています。もし、現在マッチングアプリを使って婚活している人は結婚相談所を加入してみましょう。

最短期間を目指せる可能性が高まるでしょう。結婚相談所は、結婚に関する専門性とサポート性が高いです。

そのため、出会う相手の質やマッチングの精度が向上します。

さらに交際期間中のサポートも充実しています。

その結果、平均よりも早く理想のパートナーとの結婚に進むことが可能です。

 

2:【結婚条件の明確化】

自分の結婚条件を明確にしましょう。

どのようなパートナーが理想的か、結婚において譲れない要件は何かを考えます。

条件が明確であれば、相手を見極めるのが早くなります。

つまり無駄な時間を過ごすことを防げます。

婚活中は、言葉に置き換えられない魅力をもった相手と出会うこともあります。

自分の求める条件からわずかに外れているものの、お互いに相性が良いと感じるなら歩み寄りも大切になります。

条件を厳しすぎないように注意しましょう。

実は本当の自分を知らないケースにより迷走することがあります。

婚活市場に参入する前に外部のコーチと自己分析をするのも必要かも、しれません。

 

3:【フローチャートの作成】

EXCELベースのフローチャートを使って婚活プロセスを計画的に進めましょう。

この婚活フローチャートには、下記項目を記載していきます。

 

<フローチャート> 

1.婚活をスタートしてから出会うまでの期間 

2.デートまでの期間 

3.結婚までの進展に応じた準備

 

そして婚活を具体的なステップに分け、計画的に進めることで最短での成婚を目指します。

この方法は、進捗状況を視覚的に把握できます。

その結果、目標に向かって進むモチベーションも維持しやすくなります。

おすすめの方法です。

 

4:【平均から最短期間を目指したフローチャートの例】

EXCELベースの婚活フローチャート作成例を紹介します。

最短で結婚するための、各イベント事の期間の目安とメモ欄を作ります。

メモ欄には、下記項目を記載していきましょう。

 

<項目>

1.その期間に取り組むこと 

2.起きた出来事 

3.感じた気持ち

 

後で見返すことで、モチベーションの管理やPDCAを回すのに効果的です。

 

⭕️まとめ

今回は最短を目指す方法について紹介してきました。

最短で婚活を目指すのは大切です。

しかし、結婚生活では、婚活期間以上に長い期間を相手と一緒に過ごすことになります。

そのため、大事なことは婚活の期間にとらわれず自分のペース、もしくは相手のペースを大切にして進めましょう。

どれだけ安心できる相手とめぐり会えるかが、結婚後の生活を充実させます。