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⭕️恋愛弱者の男性が選ぶべき仲人
男性の皆さん、結婚相談所に入って婚活しようとする時、仲人の方は女性を選びますか?
それとも男性ですか?
現在、YouTubeやSNSで女性仲人が、さまざまな役立つ情報を発信されています。
彼女いない歴=年齢の恋愛弱者の男性の中には彼女たちの発信を見て「高圧的」「説教されているみたい」と感じることもあるようです。
恋愛経験の少ない男性にとって婚活はストレスです。加えて担当の仲人が貴方のストレスの元になっては婚活はうまくいきません。
相性の悪い避けるべき女性仲人の特徴を知っておくが大切です。
⭕️結婚相談所の男性仲人と女性仲人の違い
生物学的に男性脳と女性脳は違います。
男性脳:ゴール指向目的解決型
女性脳:プロセス指向共感型
この男女の脳の志向の差が女性仲人と男性会員の間でも同様にギャップが生じます。
複数のお見合いの申込と成婚が出やすいのは20代の女性会員です。成婚率を重視する結婚相談所においては成果が出やすく共感できる女性会員のサポートに力を入れがちです。
そして最後の砦だと考えて相談所に入会する恋愛弱者の男性は女性仲人が共感しにくい相手です。
そして女性脳の特徴からプロセス志向共感型からくる主観的なアドバイスが多くなります。
男性からすると論理的ではない仲人のアドバイは不満が溜まります。
⭕️恋愛弱者の男性が女性仲人と険悪になるメカニズム
結婚相談所の女性仲人は恋愛弱者の男性に対してそもそも良い感情を持っていません。
マッチングアプリでお相手を探せない男性は、そもそもコミュニケーション能力に問題を抱えています。
今の結婚相談所のシステムでは女性優位ながら男性にリードして欲しい潜在的なニーズがあります。
しかしリード上手な男性は、すでにお相手がいるために結婚相談所の婚活市場には参入しません。では険悪になるメカニズムを4つ挙げていきましょう。
◇1:【頼りない恋愛弱者の男性会員】
今の結婚相談所の場合は、どうしても男性がリードする事を前提としたシステムになっています。
背景には重要顧客である20代から30代の婚活市場での女性会員のニーズがあります。
最初のお見合いにおいて20代から30代前半の女性会員は選ぶ側です。
何故なら男性は、たとえ50代であっても20代から30代前半の女性をお相手にしたいとのニーズがあり対象年齢の女性はモテモテです。
非モテ男性の立場でみると女性の対応に慣れていないことから頼りないエスコートをしてしまう。
つまり男性が頼りないとお見合いから仮交際に進めないのです。
◇2:【他の結婚相談所からのクレーム】
お見合いのエスコートの失敗や言葉使いなどの女性会員を怒らせることになると女性側の結婚相談所からクレームが入ることがあります。
成婚に導くには結婚相談所間の密接な情報共有が欠かせません。
そのため男性会員のクレームは結婚相談所のイメージダウンにつながる恐れがあります。
◇3:【ビジネス面としての恋愛弱者の男性会員】
婚活を純粋にビジネスとして考えている女性仲人にとって成婚が困難な恋愛弱者の男性会員様はハイリスク・ローリターンな存在です。
競合する結婚相談所に対して自社のアピールとしての指標となるのが「成婚率」と「成婚までの期間」です。
恋愛弱者の男性は、数事上、足を引っ張る存在です。加えて成果報酬の成婚料が期待できない。安価な月会費だけが継続して支払われていく幽霊会員になり手間だけかかり利益につながらない。
その上、男性側から下記のような訴えられるリスクがあります。
⚫︎高価な入会金を払ってもお見合いが組めない。
⚫︎入会時は積極的だが後はサポートしない。
⚫︎上から目線で指導してくる。
◇4:【女性仲人から見た非モテ男性】
「結婚をサポートして人を幸せにしたい」と情熱から新規開業した若い女性仲人がいます。
彼女たちは自分の起業マインドに比べて「努力しない、変わらない」会員を見下す気持ちを持ってしまうケースがあります。
共感もできないため自分自身を変えない事を許せない気持ちが態度に出てしまうのです。
⭕️恋愛弱者の男性が選ぶべき結婚相談所3選
最後に恋愛弱者の男性が選ぶべき結婚相談所の下記にあげますので参考にしてください。
⚫︎母のような視点で優しく指導できるベテラン女性仲人
⚫︎ゴール志向目的解決型の男性仲人がハンドリング
⚫︎服装や振る舞いなどを客観的にアドバイスできるプログラムがある
*恋愛弱者と判断されても、仕事面では優秀な方がいます。
女性への接し方の経験値が不足している、接し方がぎこちないなどで一部の女性仲人から侮辱されプライドを傷つけるのは許し難いです。
仕事面の視点でみると必ずしも恋愛強者が幸せな人生を歩めるとは限りません。