結婚相談所 ベイビーズ・ブレス の山田です、ありがとうございます。
見出し
要約
Point:
婚活で理想ばかり追いかけていると、気づかぬうちに踏み台にされてしまいます。
Reason:
結婚は完璧な相手を探すより、歩み寄れる相手と関係を築くことが鍵です。
無行動のままでは、好機を逃してしまうのです。
Example:
交際経験が少ない人ほど、「まだ本命じゃない」と言い訳してしまいがちですが、
実はその時点ですでに誰かの比較対象になっていることも多いのです。
Point:
婚活で幸せを掴むには、“理想を語る前に動く”。
今の自分を信じて、一歩踏み出すことから始めましょう。
はじめに:
◇あなたの“婚活”、ちゃんと交際していますか?
「出会いはあるのに、交際が続かない」
そんな悩みを抱えていませんか?
実はそれ、“関係”ではなく、ただの“同席”かもしれません。
言葉を交わしているようで、目指す未来はすれ違ったまま。
この記事では、交際が深まらない本当の理由を探りながら、
高望みが招く落とし穴や、踏み台にされない婚活戦略について解説します。
あなたが幸せな結婚をつかむために、
今、知っておくべきことを、まっすぐお届けします。
読み終える頃には、婚活の向き合い方がきっと変わっているはずです。
未来のあなたへ、一歩近づく準備はできていますか?
第1章:無言の交際、それ…関係じゃなくて“同席”かも
◇出会いは増えたのに、なぜか関係が深まらない
婚活の場では、プロフィールの条件も相性もクリアしているのに、
なぜか交際が長続きしないことがあります。
もしかすると、あなたはすでに「交際しているつもり」になっていませんか?
でも、相手はまだ“お試し期間”の感覚でいただけかもしれませんよ。
そのすれ違いに気づかず過ごしてしまうと、
関係はいつの間にか静かに終わってしまうんです。
◇「一緒にいること」が交際の証明ではない
誰かと何度か会って、お茶して、週末を過ごした。
それだけで「私たちは交際している」と思っていませんか?
ところが、相手にとっては「様子見の時間」だった可能性もあるんです。
何も言わずに期待だけがふくらんでいくと、片方だけが先に走ってしまうんですね。
◇未来の話が出ない交際は、心が動いていないサインかも
「どんな生活を望んでる?」「結婚後の働き方ってどう考えてる?」
こんな会話が一度も出てこないまま、なんとなく関係が続いているなら、それは危険信号です。
会話が浅いまま進んでしまうと、二人の距離は近づいたように見えて、
実は平行線のままかもしれません。
気づいたときには、すでに心がすれ違っていた…なんてこともあります。
◇「何を望んでるの?」は、あなたから伝えていい
あなたは、「いつか相手が気づいてくれる」と思っていませんか?
でも婚活の相手は、エスパーではありません。
まだ関係が始まったばかりの相手には、
あなたの考えや価値観は何一つ伝わっていないんです。
だからこそ、「私はこんな未来を大切にしたい」と先に伝えてみてください。
伝える勇気が、相手の心を開くきっかけになることもあるんです。
◇その沈黙、安心ではなく“停止”かもしれません
会話がない時間を「心地いい」と感じる関係もあります。
でも、それは信頼が育った後の話です。
まだ関係が浅いうちに沈黙が増えるなら、
それは“関係の停滞”かもしれません。
動かないまま時間を過ごしても、未来は動き出しません。
だからこそ、あなた自身が関係を進める「行動のスイッチ」を入れていきましょう。
◇まずは、一言から。そこからすべてが始まります
婚活は、待っていても始まりません。
「伝えてくれるのを待っていた」ではなく、
「私から伝えてみたら反応があった」という経験が、次の展開を生むんです。
だからこそ、たった一言でもいいので、相手と未来を語るきっかけをつくってみませんか?
その一歩が、“同席”から“交際”へと関係を進める第一歩になりますよ。
第2章:理想の王子様、誰かのヒーローになってるかも
◇理想の「本命待ち」、それって本当に“まだ出会ってない”だけ?
「まだ本命には出会っていないだけ」
そう信じて、理想通りの人を探し続けていませんか?
でもちょっと思い出してみてください。
今まで出会った中に、「悪くなかった人」「惜しかった人」はいませんでしたか?
もしかすると、その人たちは“未来の相手候補”ではなく、
すでに「通り過ぎてしまった本命」だったかもしれませんよ。
理想の姿を追っている間に、
すでに本命があなたの目の前に来ていた可能性、ありませんか?
◇なぜか毎回“悪くない人”で終わるあなたへ
「条件はそこそこ合っていたけど、決め手に欠けた」
そんな理由で何人もスルーしていませんか?
でも、その「惜しい人たち」は今どこにいるのでしょう?
少し時間が経ってから見かけたら、誰かと結婚が決まっていた。
そんな経験、一度くらいはありませんか?
あなたが「まだ見つかっていない」と思っている間に、
相手はあなたを「惜しいけど決めきれない人」として通り過ぎていた可能性もあるんです。
◇比べられる側の現実、いつも最後に外されていませんか?
理想を持つのは素晴らしいことです。
けれど、行動が伴っていないと、あなた自身が“比較対象”のひとりになってしまいます。
「この人、条件は悪くないけど決めきれない」
そんなふうに“本命と比べるための存在”として扱われた経験はありませんか?
気づいたら、次に会う人との比較材料にされていた。
そんな扱いに、知らず知らずのうちに慣れてしまっていないでしょうか?
◇“誰かのヒーロー”は、動いた人の隣に現れる
思い描いた理想の相手は、黙っていてもやってくるわけではありません。
理想の人を迎えるためには、まずあなた自身がその理想に向かう意志と行動を持っているかどうかが問われます。
言い換えるなら、あなたが動かなければ、“誰かのヒーロー”は別の誰かの隣に座ってしまうんです。
夢見ているだけでは、未来は選べません。
選ぶには、目の前の現実に手を伸ばす必要があるんです。
◇選ぶ側でいたいなら、「まだ」より「今」の自分を動かそう
「まだ本命じゃない気がする」「まだピンとこない」
そうやって“まだ”を理由に行動を止めてしまうと、選ぶ側のはずだった自分が、
いつの間にか“選ばれ待ち”になってしまいます。
けれど、未来は今の行動がつくっていくものです。
理想に近いかどうかを悩む前に、
「今この人と話してどう感じたか」に意識を向けてみませんか?
今動いた一歩が、数週間後のあなたの笑顔につながるかもしれません。
その可能性がある限り、試してみる価値はきっとあるはずです。
◇待っているだけでは、あなたの理想は他人の現実になる
理想を大切にすることは、あなたらしさの表れです。
でも、行動が伴わなければ、それはただの夢で終わってしまいます。
もしあなたが動かないままでいれば、
その理想の人は、誰かの現実として、そっと姿を消してしまうかもしれません。
だからこそ、まだ出会っていないのではなく、
出会いをつかんでいないだけかもしれない。
そう考えてみてほしいんです。
一歩踏み出せば、あなたはまた「選べる側」に戻ることができますよ。
第3章:「正しさ」でぶつかっても、恋は進まない
◇正論は、相手の心を閉ざす合図かもしれない
相手が間違っていると感じたとき、
つい正しいことを言いたくなる瞬間はありませんか?
でも、その「正しさ」が、相手の心に届かないばかりか、
距離を生むこともあるんです。
なぜなら、人は正しいことよりも、
「わかってもらえた」と感じることのほうがずっと大切だからです。
たとえ理屈が合っていても、
それが心に刺さるような伝え方では、むしろ信頼は削れてしまいます。
正しさは言葉の強さではなく、
相手の心に響くやさしさに変えて届けてみましょう。
◇誤解の瞬間は、心をつなぎ直すチャンスかも
話がすれ違ったとき、「どうしてそんな風に受け取るの?」
そう驚いた経験はありませんか?
でも、それはあなたが悪いわけではありません。
相手が悪いわけでもありません。
ただ単に「伝え方」と「受け取り方」がずれていただけなんです。
つまり、そこにこそ二人の関係を深めるきっかけが眠っているのです。
「そんな風に受け取らせてしまったのかもしれない」
そう考えてみてください。
少し視点を変えるだけで、ぶつかっていた言葉が、
相手の心を解く鍵になることがあります。
誤解の場面こそ、お互いをもっと理解できるきっかけに変えてみませんか?
◇感情の凍結は、別れの始まり
口論もせず、波風も立てない関係が、
一見平和に見えることもあります。
しかし、実はそれが「無反応のサイン」である可能性があります。
何も言わないのは、感情が穏やかなのではなく、
諦めが始まっているからかもしれません。
関心があるうちは、ぶつかることも、話し合うこともあります。
でも、無関心になると、心の距離は急激に広がります。
沈黙が続いた先にあるのは、冷却ではなく、心の切断です。
「伝わらない」と感じたとき、
相手はすでに声を上げるのをやめているかもしれません。
だからこそ、相手の反応が薄くなったときほど、
あなたの言葉の選び方が問われるのです。
◇「ありがとう」で終われる関係にしよう
最後に、こんな問いを一緒に考えてみてください。
あなたが言いたかったのは、「それ、間違ってるよ」という言葉ですか?
それとも、「あなたと分かり合いたい」という気持ちだったはずではないですか?
正しさよりも、心の通じ合いが大切です。
正論を投げる代わりに、相手の気持ちをそっと拾ってみてください。
たとえ意見が違っても、「ありがとう」と言って終われる関係なら、
それはすれ違いではなく、前進です。
あなたのやさしい一言が、恋を続ける力になりますよ。
第4章:幸せを手に入れるのは、“選ばれる人”じゃなく“選ぶ人”
◇「どうせ…」の先にあるのは、沈黙と後悔だけです
「自分なんか無理に決まってる」
そんな気持ちのまま立ち止まっていないですか?
でも、その一歩を踏み出さない限り、
あなたの未来は誰かに委ねられたままです。
選ばれるのを待つ日々は、受け身の人生に繋がってしまいます。
それより、まだ不完全でも“自分から動く”ことで、
自分の意思で未来をつかむ道が開けるのではありませんか?
◇弱さは“恥”ではなく、工夫するためのサイン
話が苦手でも、緊張しても、
それはあなたが“誠実に向き合いたい”証です。
だったら、少し工夫すればいいんです。
たとえば、よく聞かれる質問をリストにして、
答えを練習しておくだけでも、安心感はぐっと高まりますよ。
沈黙が怖いなら、趣味や最近笑ったことなど、
“自分だけの話題ストック”を用意しておきましょう。
特別じゃなくていいんです。
“準備する姿勢”そのものが、あなたの魅力になるのですから。
◇“選ぶ側”に立った瞬間から、景色は変わる
黙っていれば、いつまでも“選ばれるのを待つ人”のままです。
でも、あなたには“選ぶ側になる力”がちゃんとあるんですよ。
たとえば、婚活パーティでの自己紹介も、ただ評価される場ではありません。
相手があなたに合うかを見極める、あなた自身の選別の場でもあるのです。
つまり、今のまま止まっていれば、チャンスは他の誰かの手に渡ります。
ですが、動いた人だけが、相手を選び、自分の人生を選ぶ権利を手に入れられるのです。
待ち時間ばかりが増える婚活から、
そろそろ卒業してもいいのではありませんか?
あなたの中にある勇気は、もう十分育っていますよ。
あとは、それを一歩分だけ動かすだけなんです。
☆☆☆☆☆☆☆
HPの今日のブログは
「婚活で“見破ったつもり”が勘違いの温床だった。霞草2772♪」
「その優しさ地雷かも?結婚相談所が見切りの達人。霞草2771♪」
☆☆☆☆☆☆☆
もっと詳しく知りたいと思う方は、
当結婚相談所へご相談またはご見学にお越しください。
こちらからご予約できます。
その他のお勧め情報、実績のご紹介、婚活占い、ファッション講座も好評!
【婚活対策スタジオ】シリーズ
婚活は準備と練習が結果を左右する“対話の実技”。
このシリーズは、AIとの実践演習を通じて、お見合いからプロポーズ前までの各段階に必要な会話力を磨くトレーニング型婚活サポートツールです。
【当所は、オールジェンダーのご縁をサポートしています】
☆IBJ
☆BIU
☆日本LGBTサポート協会
☆男性向け国際結婚支援
☆シングルマザー様
【過去のファッション講座のご紹介】
〇ファッション知識不要で、NGをゼロ化する!前代未聞の超婚活『清潔感』講座
【ダイジェスト版】一般公開向け
【婚活占い】
婚活何をすれば良いのか解らない…
自分にはどんな婚活が合っているの?
交際しても長続きしない…
是非「本気の婚活占い」をご利用してください。
勿論、無料です、メルアド登録も不要、性別と年代を入れるだけです。
【特別な特典】
この記事を読んで頂いたあなただけに特別な特典のご紹介です。
無料婚活相談でも、ご希望で「紫微斗数占い」致します、
必ず、ご予約時に「紫微斗数占い希望」と明記してください。
紫微斗数占いでは、生年月日と、ご誕生のお時間(時、分)、ご誕生の市区町村名が必要になります。
(大変申し訳ございませんが、多胎児の方への占いは出来かねます、すいません…)
【婚活・出会い実績】
当相談所の「2022年 婚活・出会い実績」
【その他】
・HPのブログ「霞草」は365日頑張り続けています。
婚活も365日サポートし続けますよ。
https://www.babysbreath55.com/blogs
https://kekkonbb.com/category/staff-blog/
他にも婚活に役立つ情報を多数掲載しております。
・婚活お役立ち情報
https://www.babysbreath55.com/konkatu
・ランディングページ
https://babysbreath55.jp/
今日も「全力サポート、オンリーワンを目指して」頑張ります。
ありがとうございました。