こんにちは～
婚活のプロフィールを拝見していると、
実にさまざまな自己PRがあります。
・自分の良いところをしっかりアピールしている方
・趣味や仕事の話が中心の方
・文章がとても短い方
・逆に、びっしり書き込まれている方
その中でも、私たち仲人が「この方は誠実だな」と感じる共通点があります。
それは――
自分の短所や苦手な部分を、きちんと書いている人です。
見出し
「欠点を書く＝マイナス」ではありません
婚活中の方から、よくこんな声を聞きます。
「悪いところなんて書いたら、印象が悪くなりませんか？」
「マイナス評価されそうで怖いです」
ですが、実際は真逆です。
✔ 完璧に見える人よりも
✔ どこか人間らしさがある人の方が
✔ 安心感を持たれやすい
これはお見合いの現場で、何百件も見てきた“事実”です。
短所を書ける人は「自己理解」ができている
たとえば、
・少し人見知りなところがあります
・考えすぎてしまう性格です
・不器用なところがあります
こうした一文があるだけで、
お相手はこう感じます。
「正直な人だな」
「ちゃんと自分を分かっている人だな」
「結婚後も話し合いができそう」
自己理解ができている人＝結婚生活に向いている人
と言っても過言ではありません。
実はお見合い成立率も上がります
短所を書いている方のプロフィールは、
お見合いの成立率が高い傾向にあります。
理由はシンプルです。
・会う前からギャップが少ない
・「想像できる相手」になる
・安心して会える
結果として
「一度会ってみたい」につながりやすいのです。
いい人ほど、自分を大きく見せない
結婚相談所で活動していると、
本当に人柄の良い方ほど、控えめな文章を書く傾向があります。
自慢しすぎない
盛りすぎない
嘘を書かない
だからこそ、
短所も含めて“等身大の自分”を表現できるのです。
私たちは、そういう方をたくさん成婚に導いてきました。
ありのままの自分で、ちゃんと選ばれる婚活を
結婚は、背伸びしてするものではありません。
無理をして演じ続けるものでもありません。
大切なのは、
「この人となら一緒に生活できそう」と思ってもらえること。
その第一歩が、プロフィールです。
見学・ご相談はお気軽にどうぞ。
あなたらしい婚活、ここから始めてみませんか？
