パートナー代表の高橋俊哉です。梅雨時ですから、湿度が高く、蒸し暑い日が多い今日この頃ですね。水分補給忘れずに、一日の終りは、ゆったり入浴し、グッスリ睡眠を心がけてください。ウィズコロナが当たり前の日常となってきて、ストレスフルな日々が続きますが、今日は誰しもが願う、幸せになれる7つのことについて書いてみたいと思います。

1.グッスリ睡眠を取ること。:冒頭にも書きましたが、元気に生きていくためにも大事な基本の基ですね。ゆったりと入浴してから、緩い音楽など聴きながら好きな本など読み、眠くなったら心地よいベッドでお休みください。十分な睡眠はネガティブな感情を抑えてくれる効果もありますよ。

2.日の光を浴びながらウォーキング。:休日の天気の良い朝は、つれあいとウォーキングに行きます。日の光を浴びることで、体内でセロトニンが作られ精神を安定させるもの、ズバリ『幸せホルモン』とも呼ばれています。歩くことで、外界の情報が心地よく入ってきて、気分転換ができ、リラックスしてきて、能が活性化すると言われています。

3.パートナー、家族、友人と時間を共有すること。:人間は社会的動物なので一人では生きていけません。人との関わりあいは大事なポイントとなります。何気ない日常を一緒に過ごしたり、楽しい時間を共有することで気持ちが安定してきます。収入が増えることより、ライブや飲食などの体験を共にすることで喜びが増すというわけなんです。

4.楽しいことを考え、常に笑顔でいること。:コロナ禍で旅行もままなりませんが、海外や国内の温泉地などへの旅行計画を立ててみませんか。旅は計画しているときが最も楽しいときだ、と思います。そうすると自然に笑みが零れてきます。楽しいことを考えて笑顔で過ごしていると、集中力が増し、ホールネス(全体感)で物事を捉えることができるようになります。

5.瞑想すること。:ポジティブ心理学では、マインドフルネス瞑想が推奨されています。マインドフルネスとは、今この時を大切にする生き方のことです。この考え方は仏教にも相通じるものです。マインドフルネス瞑想はやり方はとてもシンプルで座って行ったり、横たわって行ったり、歩きながら行ったりもできます。私は、禅宗で紹介されている椅子座禅をしています。10分程度から始めればよいのです。椅子に座って、深呼吸をして息を吐ききってから、目をつぶって、静かに瞑想しています。自分の内面を探ることで、自分自身への理解が深まり、他者への思いやりの気持ちが生まれてきます

6.感謝の気持ちを忘れない。:この人間社会では、様々な人が頑張ってくれている恩恵をたくさん受けることで、暮らしていますね。日常では当り前のことだと思いがちですが、考えてみるととてもありがたいことなのです。本来は、なかなか無いこと、なので、有難いこと、なのです。小さな親切を受けたら「すいません。」ではなく「ありがとう。」と常に言うようにしましょう。一日の終わりに、今日あったことを書き出す習慣を持つと幸せな気持ちに包まれます

7.年齢を重ねること。:私は、いつの間にか還暦を越えてしまいましたが、今、20代、30代に戻りたいとは思いません。年を経ることで、いろいろなことを体験していきます。そこから得た知識を知恵に変えることは、年齢を重ねないとできないことです。様々な経験から、精神的な安定を得られ、健康にも十分ケアしていくようになっていきます。年を取るころは、まんざら悪いことばかりではなく、逆に幸福感を感じられる道程だと思います。

お一人できることから始めてみませんか。ご自身が良い状態であれば、人生が上手く回りだします。そして婚活して素晴らしいパートナーを得られれば、お二人で楽しんで取組めて、更に幸せはスパイラルアップしていきますよ!