男性の皆さま、女性は意外とシビアに些細なことまで見ていますよ。
今日は、デートに慣れていない方向けに、初めてのデートの時に気をつけてほしいことをまとめてみました。
当たり前のことを書いていると思う方もいらっしゃると思いますが、今一度「自分はどうだったかな?」と
客観的に考えてみてくださいね。
1.デートに遅刻をしないこと
当然のことですが、初デートからいきなり遅刻するのは印象が悪くなるきっかけとなります。
交通機関の乱れで遅れるのは仕方ないことですが、初デートの待ち合わせ場所には最低でも
20分くらい前には着くようにしたいものです。
そうすれば気持ちの余裕をもって初デートに望めますし、女性が待ち合わせ場所に早く着いている場合もあるので、
早めに家を出るようにしましょう。
2.優柔不断な態度
男性「何食べたい?」
女性「何でもいいよ」
男性「僕も何でもいいな。○○さんが食べたいものでいいよ」
女性「う~ん」
・・・という、一見よくあるパターンの会話ですね。
女性は特に初デートでは緊張しているので、普段より遠慮がちになってしまいますから、
男性にリードしてほしいと思っているものです。
でも一方的に決めてしまうのではなく、男性から
「和食にする?それともパスタにする?」
など、選択肢を与えて提案するカタチをとると、押し付け感が無くていいかもしれません。
3.歩くスピード
男性は、歩くスピードに十分気をつけるようにしましょう。
女性はヒールのある靴やミュールを履いていると、男性より歩くスピードが遅くなるものです。
初デートでは緊張から周りが見えなくなって、ついつい自分の普段のスピードで歩いてしまいがち。
ふと振り返ったら女性が自分の後をついていくのに必死になっていた、なんてこともあるかもしれません。
女性と歩く時は、女性の歩くスピードに合わせて歩きましょう。
4.車の運転
車でデートをする場合に気をつけてほしいことは、荒い運転は女性を不安にさせてしまいますので注意しましょう。
「車に乗ったら人が変わったようになった」
なんて言われることがないよう、気を付けてください。
5.割り勘
初デートでの割り勘は、できればやめておきましょう。
昔と比べると割り勘もOKという風潮になってきましたが、ほとんどの女性は初デートで割り勘をする男性とは
「次は会いたくないな」と思っています。
いろいろと気をつけるべきことを挙げてきましたが、何より大事なのは相手の立場で考えてみることです。
初デートは緊張すると思いますが、最初が肝心!
初めに悪い印象を与えてしまうと、うまくいくものもいかなくなってしまいます。
初デートでは思い出に残る楽しい時間を過ごせるよう、がんばってください。 “