愛があればどうにかなる
と思っている
そんな危険な方のためのお話。
日本の離婚率は35％を超えていて、
3組に1組は離婚をしているという。
特に30代での離婚率は高い。
これは、離婚してやり直せる年齢
と考えると、理解できるかもしれない。
実際に30代以上で再婚活を始める人は多い。
婚活・再婚活を考えるときに重要なのが、、
『 結婚をまちがわない 』
何も考えずに
自分のことだけを考えて
婚活をしているなら、
まちがいを起こす。
何も考えずに
自分のことだけを考えて
再婚活をしているなら、
また同じまちがいをしてしまう。
結婚生活で起きたすれ違いや誤解、
離婚に至るようになった問題に対して、
自分の反省はなく、
結婚していた相手がたまたま悪かったんだ。
そんな風に、
責任転嫁しているのならば、
同じことを繰り返すだけです。
経験者のわたしが言います。笑
結婚生活というのは、
夫婦で協力して行うもの。
もちろん相手にも悪いところはあったのでしょうが、
自分に悪いところはなかったと考えるなら、
大まちがいです。
結婚で起きる問題の多くは、
チリが積もって山となるパターンが多い。
再婚に限らず、
血のつながらない男女が一緒に暮らすのが結婚。
時には、
喧嘩をすることもあります。
その時に
「正しい」
「自分は間違っていない」
という考え方に囚われている人がいます。
これは特に男性に多いようです。
理論的にはそうかもしれないけれど、
そうじゃないこともある。
正しい、
間違っていないという気持ちが、
二人を苦しめてしまう可能性が
往々にしてあります。
人生経験が長いほど
その気持ちは大きくなっていて、
しかも気づいていないことのほうが多い。
自分は正しいと思っている。
井の中の蛙だったり、
猪突猛進だったり、
馬の耳に念仏だったり。
他人と接する機会も薄れてきているから、
固定概念にとらわれてしまう。
そんな自分を、見直してみて欲しい。
自己中心的な考え方、行動をする人は、
自分が自己中であるという自覚がない。
だから人を傷つけたり、
不快にさせてしまっている。
自分の発言や、行動の見直しをしてみましょう。
ありがとう、ごめんなさいと言えること、
なんて小学校で習いますが、
そういう当たり前の言葉を口に出来ないと、
すれ違いは起きてしまいます。
「感謝の気持ちを持っていますか」
感謝の気持ちがないと
他人と一緒に、暮らしてはいけません。
「思いやりを持って接していますか」
思いやりって難しい。
相手が喜ぶ
気持ちの先回りが出来るようになると
ベストですね。
「自分の心は穏やかですか」
ストレスなどで、八つあたり
なんてしていませんよね。
自分が穏やかな心で笑顔にならなければ、
お相手も笑顔にはなりません。
「ゆずることをしていますか」
相手の事を優先して、
譲るということが出来ると
自分自身にも
ゆとりという気持ちの余裕ができます。
自分がどのように考え、
行動できるかによって、
相手の考え方も変わってきます。
優しい人には優しい人が。
怒りっぽい人のところには
怒りっぽい人が集まります。
あなたが優しい考え方に変われば、
お相手も優しい考え方に変わっていくものです。
自分の行動が、相手にも影響することを忘れずに。
ぜひ参考にしてみてください。
あと、婚活で困っていることがあったら
コメントに書いておいてくだされば、
無料でアドバイスさせていただきます。
お気軽にどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、またお会いしましょう！
深める出会いの結婚相談所
マリッジビジョン
結婚プロデューサー
新開 陽太
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