北京での冬季オリンピックが終わったとたんに、ロシアがウクライナに侵攻を始めてお祭りムードが一気に世界がきな臭くなりました。戦争は直接日本には関係ないとはいえ、ガソリンがさらに高くなると予想されていて困ったものです。

ニュースではロシアに侵攻されたウクライナ国民が映し出され命の危険を訴えています。子供が「死にたくない」と言っているシーンを見ると涙が出ます。人の命の尊さは何物にも代えられません。昔から戦争は国盗り合戦、国土の取り合いです。何百年の前から戦争で犠牲になるのは国民です。

唯一の被爆国である日本は戦争を永遠に放棄しています。国によって人の命の重さが違うことは悲しい限りです。戦争のない日本国民であることを感謝しなければいけませんね。

人間一人一人にドラマがあり、戦争によってこれを奪われることは許せません。

私のお仕事は会員様お一人お一人の婚活ドラマを見守り時にはアドバイスをさせていただいています。

先日、男性会員様がお付き合いされている女性と食事をして次のデートで美術館へ行く約束をしたそうです。その時はカジュアルな格好でお会いしたそうですが、美術館へはその日着ている服装の感じをダメ出しをされたそうです。

どんな格好をしたらいいかというご相談を受けました。「こんな細かなことまで、うるさいなあ！」と思われる男性もいらっしゃいますが、この男性は女性の言うことを素直に受け取り、まず彼女の希望しているドレスコードを聞いてもらいました。

希望しているドレスコードは一般的に言うスマートカジュアルで、ジャケットにノーネクタイでした。きっと彼女は美術館など行き慣れていてそういう格好でないと会場にふさわしくないと思ったのでしょう。

女性が男性の服装をリクエストをするケースはまれですが、よく女性からデートに合った服装の相談をお受けします。

男性はデートの約束をしても服装までは言わないものです。女性が行くところで判断してご自分で決めれています。場合によってはお二人の服装がアンバランスになってしまうケースもあります。

ここでもう少し男性に気遣いをしていただき、お会いするときの自分の服装を言っておくと女性は安心して男性に合わせた格好でお会いできます。

あなたの婚活ドラマをアドバイスさせていただいています。ティーワイマリッジ