博多の結婚相談所

YNG結婚相談所 柳田です

今回はレクチャーになります。

お見合いの時の会計の仕方です。

お見合いの時の飲食代は大抵男性が持つようになっていると思います。

上手に出来ますか?

レジの前やウエイターさんが会計に来られた時に「私が」「いや、私が」

とかワチャワチャしないのが一応スマートです。

大人になるにつれ、そういう経験の多さがお見合いの時にも大きくモノをいう訳ですけど、

ただ伝票を持って先に席を立ち、真っ先にレジに進むっていうのは普通過ぎる。

レジを背にして女性から「ごちそう様でした」と言われるのも、実は普通過ぎる。

気に入った女性には、もう一歩印象付ける「お支払い」をして欲しい。

一度ワンランク上の紳士なお支払いを試してみてはいかがでしょうか。

縁もたけなわ(笑)

そろそろお時間と相成りました時に、男性は「おトイレに行かれますか?」と聞いてみましょう。

そのまま女性が離席したらお支払いのチャンスです。

もし、女性がすぐトイレに行かず、何か言葉を発しようとしたら、「今日はとても楽しかったですよ。」

「僕に払わせて下さい。」と会ってくれた感謝と楽しい時間にお金を払うという趣旨を伝えます。

そして「先に出て待っててください。」です。

お見合いそのものが上手くいかなかったとしても、マナーの素晴らしい人だったと印象付けると同時に

「とても楽しかった。」「先に出てて待っててください。」という言葉が相手の承認欲求を満たします。

追加点間違いないです。

妄想すると分かると思いますが、女性に財布を見せていないという所がポイントですよ。

財布を見せない、出来るオトコの作法です。

ところで、お見合いが決まって場所も決まったのに、良い席をリザーブしない男性、いますね。

会ってしまえばそれでイイのですか?

それでは節操がない。

この時期は日の当たらない席を取るのがお薦めなのです。

女性はお肌を気にするので紫外線が射しこみ窓際は避けたくなるのですよ。

「紫外線が強いですから、窓から離れた席を取っておいたのですけど。」と付け加えれば、

貴方の気遣いがお相手に伝わる事受けあいです。

あと、飲み物のお替り。

空になっていたら「何か飲みませんか?」って一言大事です。