この仕事をしてる限り、やっぱり「結婚は女の幸せを決めるもの」だと信じています。

お見合い後6カ月で結婚を決めた女性がいます。

彼女は「ピンと来た。」のだそうです。

その「ピン」は何なのか明確な答えが見つかっていないそうですが、

結婚歴30年、今でも熱々のご夫婦でございます。

ピンときた結婚をした彼女はすぐ妊娠、努めていた会社を数年で退社。

元気なお子さんを産んだあと、違う業種をわざわざ探す就職活動をし、会社勤めを開始します。

キャリアアップに成功して10年、第2子を妊娠し、後腐れ無視しててすぐ退社。

出産後、全然違う業種にまた再就職。8年勤めたあと、更なるキャリアアップを目指して転職

10年余り勤めたら「シフトチェンジしたい」とパッと辞めてしまいました。

お二人のお子さんが独立し、そろそろ自分の為の人生を考えたいのだそうです。

散々スキルアップしておいて(笑)

そんな彼女を誰もが「女の幸せを掴んだ人」と言います。

成功した人と失敗している人の差って、方向転換の速さとシフトチェンジする

勇気がある事なんじゃないかと思う。

失敗している人は現状に固執します。離れがたい何か、捨てたくない何かに縛られ、

足枷になっているのも分からない状態でズルズルと引き摺っているのです。

波に乗るのはとっても大切。契機を逃すまいとするなら、自分を改めて見つめなおさないといけませんね。

考え直そうと思い始めたら、そこから貴方の思い付きもしなかった人生が回り始める感触があると思います。

少なくとも、彼女は恐れなかった。

行動しましょう。それしか現状を打破する方法はありません。