大島優子が第1子妊娠「安定期に入っており母子ともに順調」と所属事務所発表、林遣都と結婚1年
大島優子(左)と林遣都
元AKB48で女優大島優子(33)が10日、公式サイトで、第1子を妊娠したことを報告した。昨年7月、俳優林遣都(31)との結婚を発表。うれしい報告となった。 【写真】卒業コンサートでヘビーローテーションを歌う峯岸みなみと大島優子 所属事務所は「既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます」と報告。そして「現在、安定期に入っており母子ともに順調とのことです。今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます」と報告。 大島もコメントを発表。「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします」とした。 大島と林は、12年の映画「闇金ウシジマくん」で初共演。その後、19年後期のNHK連続テレビ小説「スカーレット」で急接近し、約1年の交際期間を経てゴールイン。「スカーレット」で林は、大島の初恋相手役という設定だったが、ドラマ内ではそれぞれ別の人と結婚した。ドラマでは結びつかなかった恋を、見事、現実で実らせた。 大島は子役を経て、06年にAKB48の第2期生としてデビュー。以降、グループの中心メンバーとして活躍し、14年の卒業後も、女優業で着実に地位を築いてきた。今年も映画「七人の秘書 THE MOVIE」、「天間荘の三姉妹」などの公開作が控えている。一方の林も、現在放送中の日本テレビ系ドラマ「初恋の悪魔」で、仲野太賀(29)とダブル主演を務めるなど、結婚後も公私ともに順調のようだ。 ◆大島優子(おおしま・ゆうこ)1988年(昭63)10月17日、栃木県生まれ。子役を経験後、06年4月1日に「AKB48」第2期生としてデビュー。選抜総選挙では10年、12年に1位に。14年6月9日にグループを卒業して女優に転身。15年の映画「紙の月」で日本アカデミー賞助演女優賞。趣味は旅行。152センチ。血液型B。 ◆林遣都(はやし・けんと)1990年(平2)12月6日、滋賀県生まれ。中学の修学旅行で渋谷を訪れた際にスカウトされ芸能界入り。07年映画「バッテリー」の主演で俳優デビュー。同作で、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど新人賞を受賞。11年WOWOW「コヨーテ、海へ」でテレビドラマ初主演。趣味は野球、特技は書道。血液型O。
この手のニュース良いですね!!! こちらも幸せになります(笑)
元気な赤ちゃんが誕生するでしょう。
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