お相手検索を一緒にするときに、趣味が合わないからと敬遠することが有ります。
他は全部良いと思うけれど残念などと言う場合には
婚活プロフィールの趣味欄の考え方をお伝えします。
特に男性の場合にはお仕事などで現在はほとんどしていないけれど
欄を埋めるために書く場合が多いからです。
実際、お会いしてみて趣味が不一致でも「有り」と思う場合も結構多いです。
趣味の楽しみ方も人それぞれで、上の写真は私の趣味の一つ、砂集めです。
行った先の砂を集めては、帰ってきてルーペでじっくりと眺めながら砂と対話します。
ひそかな楽しみですし、他人に言っても「へー」と興味も共感も持たれないことがほとんどです。
この趣味は出かける時の楽しみの一つではありますが、うっかり採集を忘れてくることもしばしばある程度です。
入会時に記入するときに趣味は有りませんと言われることも有りますが、
「これからやりたいこと興味を持っている事でも構いません。お見合い時の話のタネです」と説明しています。
つまり、プロフィールの趣味欄にはとらわれなくても大丈夫ということです。
2人で新しい趣味を持てたりしたら素敵ではないでしょうか?