岸田総理大臣が年初に少子化対策を最重視するとのことで、児童手当の経済支援、子育てサービスの充実、働き方改革の3つの柱で議論を進めると表明しました。
児童手当は現在は所得制限があってこれを緩和するとのことです。支給金額は3歳未満は15000円、4歳から小学校6年まで10000円（第3子以降は15000円）中学生10000円で4カ月に一度年間3回支給されます。
現在私の娘が中学生以下3人の子持ちで児童手当をいただいていますが、旦那さんの年収が基準内なので年収上限の緩和をしても支給額が変わらないと言っています。出産手当も上がっていますが、産婦人科への支払いも値上がりし実際は持ち出し金は増えているようです。
政府が本気で異次元の少子化対策を打ち出すのであれば、結婚相手紹介まで踏み込んでほしいと思います。
これから本気で婚活をお考えの方、政府の打ち出す少子化対策を注視しましょう
