昨日のブログの続きになるのですが、

(昨日のブログ↓)
卒業された女性が旦那様とともに会いに来てくださる幸せ
 → https://greenring.jp/2020/11/29/seikon-7/

 

Green Ringを卒業した彼女と、
その旦那様とのお茶席で、
こんな話題が出ました。

 

そんなことを聞かれるとは想像もしなかったので、
驚きました。  

お二人の話題にもよく出て、
今も疑問なのだそうです。

「なぜ、みどりさんは彼を推してくださったんだろう。
自分の希望条件の人とは全く違ったのに。」

 

 そういえば・・・
彼女の希望は、「婿養子」「近くの人」など。

でも、彼は「婿養子✖」「市外在住」

決め手という決め手はないけれど、
普段から彼女といろんな話をしている中で、
彼女の性格や大事にしているものなど、
そういったものを考慮して、

あとは、 感 ! でしかありませんでした。

 

「いいかもしれない・・・」

 

 でも、ここで大切なのは、 普通なら
「無茶な推し」と、断る(会員さんが)ところを

「みどりさんが薦めてくださるのなら」
と、彼女は素直にお見合いをしたのです。

もちろん断る事だってできました。

でも、彼女は、私の「推し」を受けて、
彼にお見合い申込みををし、
彼はお見合い申込みを受けてくださいました。

「婿養子は✖」なはずなのに、

「婿養子希望」の 彼女からの申し込みを。

 

彼は、たまたま「今年は婚活に本腰を入れる」
決めていて、その一人目のお見合いだったそうです。

2人とも、動いたから出会えたのです。

お見合いをしてみたら、
「あれ?波長が合うのかも」となり、
そして、出会って半年後には入籍の運びとなりました。

  仲人婚活の方、  自分が提出した「お相手への希望」とは
まるで違う人を仲人から紹介されたら、どうしますか?

このお二人のようなこともあります。

ならば、その話に乗ってみるのも 良いのではないでしょうか。

『検索で、もう申込できるお相手なんていない』
と言い切っている人はいませんか。

今一度、仲人さんを信用して
行動してみてはいかがでしょうか。

 

こうして彼女は、
Green Ringの前に活動していた結婚相談所から変わってきて、
数か月で最高の彼と出逢って結婚されました。

 

婚活に「素直」は、 かなり大切です

 

 

【 婚活♥愛あるアドバイザー 】
【 ご縁結び 】渡辺みどり  

 

 

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