今日の新聞の人生相談コーナーは、20代後半の女性から親の結婚相手への条件が厳しすぎてお相手になる方がいないので自分は結婚できないのではないかというものでした。

親の条件はというとお相手になる方は親の介護や子作りの観点から同い年から離れていても3歳以内まで、女性が一人っ子なのでお相手が一人っ子だと我がまま同士なので物事が解決できないので兄弟のいる方、目の届く範囲にいほしいから住むのは同じ県内、地方は不可女性が大学を出ているのでお相手も大卒の方、奨学金は借りていない、もしくは返済済みの方。付き合っている方がいれば条件にあわなければ別れてほしいと言われ結婚願望はあるのですが親を説得するかこのまま一人でいた方がいいかというものでした

回答者は「婚活食堂」を書かれている山口恵以子さんでした。

まず回答者は結婚願望があれば行動に移すことときっぱり答えられました。今の日本では初婚の方の50歳までの未婚率は男性で4人に一人、女性で6人に一人で50歳までに結婚できないと一生独身だという事です。

これは私がいつもブログ等に書かせていただいていますが、独身の方で結婚願望は男女ともに80%以上の方がいらっしゃいます。いつかは出会いがあるだろう、結婚できるだろうという淡い期待だけで婚活の行動に移さない方がほとんどです。

この相談者の親御さんの希望は少し過大なような気がしますが、まさしく結婚相談所のお相手探しはこういう希望条件を持たれた方が活動されていますので、回答者が結婚相談所への登録なども選択肢の一つに挙げているのもよくわかります。

結婚への危機感を持たれることはないと思いますが、まずは行動を起こし楽しみがながら婚活をしてほしいものです。

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