恋愛は、喜びもありますが苦しみのあります。

お付き合いが長期的な関係になってくると、だんだんと口から出てくる

言葉について、傷つけてしまうことを言うようになります。

 

心に思っても絶対に言ってはいけない言葉をご紹介致します。

 

●「いつもいついも」「絶対」「全然」

「いつもそうなんだから!もう」

「絶対にやらないよね」

「全然、私のこと考えてくれてないんだから」

これらの言葉は、相手を追いつめたり、過度な期待や失望を

生み出したりする可能性があります。

言い方を変えてみましょう。

「今日も遅刻したの~次回はがんばって遅刻しないでね。早く会いたいからね」

「こういうことするの嫌いなんだね!私は好きだな!」

「もう少し理解してね。私も○○君のこと理解するね」

全然、違う感じで彼は喜びを感じます。

 

●「別れましょう」

喧嘩の最中に感情的になった時「別れ」という言葉はとても危険です。

本気で別れるつもりなないのですが、彼は深い傷が残ってしまいます。

喧嘩になった時こそ、冷静にならないといけません。

カッときたら、大きなため息をついてください。

冷静になれます。

力が抜けてきます。

「今の状況をどうしたら改善できるか?話そうね」

彼も冷静になってきますよ。

 

●「変わって欲しいな」

彼に"こういうところ変わって欲しい"は、彼の本質を否定しているように

聞こえてしまいます。

彼の個性や価値観を重視しないで、自分の理想に合わせて欲しい!と

言っていつように受け取られてしまいます。

代わりの言葉として「お互いの趣味を理解して共有できたら嬉しいよね」

「外食は好きでないみたいだけども、私もっとお料理上手くなりたいの。

外食って勉強になるのよね。○○君の意見も聞きたいしね」

と言い方を変えてみて下さいね。