繰り返すお見合いが不調に終わると、自分にどこがいけなかったんだろうと考えて
落ち込んでしまう事もある。それが”２～３回続く何故？どうして？やる気も減少する。
お断りの理由が、挨拶や清潔感、食事のマナー、会話術だったとしたら自身を学び
今後のお見合いや交際に役立てられる事は大いにあるが、「イメージが違うんです・」や
「話が合わなかった」「価値観が少し違う」と言われたら、所詮縁がなかったと
サラリ受け止め前進あるのみ。仲人間では不調の原因を互いに確認し必要な事は
本人に伝えて自分磨きに役立ててもらったりに努めている。仲人のいる婚活の醍醐味。
性格は今日までに培われた自己プログラムであり、良くも悪くも今日までの自分を守って
来たのだから、自己嫌悪や自己否定はしないでほしい。ざっくり「縁の有無」なのだ。
婚活に限らず色々な事を経験しての今日であり、イヤだったなぁ～と切なく振り返るより
「お陰様・」と考え、辛いその時に自分で得た物を、改めて考えるのも良い。
お見合いの不調はあなたが悪いからではなく、相性やイメージ＆価値観の相違だから
「自分が悪いのではない」と考えるのも、婚活を続ける上でのやる気になるのでは・。
早い結婚も大事だかが、相応しい結婚を応援したい。「あなたがいる幸せ」がある。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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