お見合いの不調は断っても断られても切ないもの。かつて何度も経験したので判る。
お断りの理由が本人の気付きと努力で直せるものなら、本人が聞きにくい事でも
伝えたいのは、婚活に限らず今後の生活の上でも自分直しは必要だから。
緊張すると無意識に始まる貧乏ゆすり、会話中に目をそらしたり下を向きっ放し、
会話中に時計＆スマホを見る、食事中のクチャクチャ音やコーヒーをすする音。
何度か面談しても仲人も気付かない、貧乏ゆすり、時計のチラ見、コーヒーをすする音。
気付けば即刻のその場で言えば、本人も気付きくし伝わり易く直してくれる。
特に貧乏ゆすりは、お見合いで緊張したからの無意識で気付かぬ場合もあるらしい。
いざお見合いになってお相手からのお断りの理由でその事を知るのは切ないが、
「知らなかった」を続けるより、有難い指摘だと知らせて頂いた事に感謝している。
その様な仲人同士の信頼の中での連絡や響き合いは、大きな意義があると思うし、
まさに「仲人のいる婚活」の醍醐味だと自負している。婚活の目的は結婚だけど
結婚に向かうそのプロセスの中で自分を知りその上での自分磨きの価値は大きい。
言いにくく聞きにくい事こそ大事な事。「仲人はしっかり伝えます」「婚活は自分磨き」
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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