共働きが多い昨今は、男性に高い年収より家事&育児参加を望む女性が増えている。

それはごく自然な事だと思うし、人として当たり前だとしみじみも思う。

 家事育児は女性の仕事だと思い込まれたままに時代は時を重ねて来たけれど、

時の流れの中で家事も電化されて、能率よくこなせるようにもなったのは有難い。

 それにしても、お料理は栄養のバランスを考え、自分で作る事が望ましい。

結婚が決まったHさんは、料理洗濯家事の一切をした事がなかったので、新居を早めに

借りての一人暮らしを始めた。そして結婚に向けた炊事洗濯掃除の練習を開始。

 「実家ですべて母がしてくれました」も悪くはないが、結婚への予行演習に

多少の炊事洗濯を身に付けておくのは大切であり必要。

「お料理をやってみたいと思う事もありましたが、母がしなくて良い」と台所に入れて

貰えない方もいたっけ・。男女共、家事はある程度できる事は当然。

 新居で一人暮らしを始めならが結婚式を待つ彼は「家事って案外楽しいですネ」と。

見よう見まねでお料理を勉強している間に夢中になり「料理好きかも」と思ったとか。

 そして彼は結婚し、妻より少し帰りが早く夕飯当番を任され、楽しいとの報告。

妻は後片づけ担当。妻もお料理は母任せで、全く自信がなく休日は仲良く二人でお料理。

 男だから女だからの時代は通り過ぎ、今は炊事洗濯家事育児と誰でも何でもしよう。

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結婚相談所埼玉 齋藤企画

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