何事も上手く進まない時は何故か理由付けしたくなるし、何かのせいにもしたくなる。
弁解、ボヤキ、理屈、良い訳、とかとか。お見合いの不調は断っても断られても心揺れ
穏やかならぬものが湧いてくる。断り断られていろんな理由で縁は途切れる。
縁がなければ仕方のない話だが「何故、だめなんですかぁ」と思うのだ。
そして「どうせ自分は、○○だから」とその辺りで気持ちを落ち着かせる心理もある。
婚活はいかに気持ちを切り替えるかがポイント。落ち込んだ気持ちを引きずった儘、次の
お見合いに望むと「又ダメかも・」との不安でお相手に頼りなさが伝わる事がある。
不調の理由から自身を学び、必要な事は直せば良い。そして早めに気分を切り替えたい。
気分を切り替え動き出せば縁も運も動く。時には劇団四季や俳優座の俳優や女優に
なったつもりでテンションを上げるのも良い。気分転換をまじえて前進あるのみ。
一番切ないのは「断られた理由が判らない」事。縁がなければ仕方がないが
「結婚のイメージが湧かない」は、不調の決定打であっても気にする事はない・かも。
「止まらず、焦らず、諦めず」すべてが成婚への通り道。「近道は始める事」
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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