何に付けても第一印象は重要で、出逢って10秒程で印象は決定づけられると言う。
お見合いは緊張の中で「こんにちわ、今日は宜しく願い致します」の挨拶から始まり、
約90分間のお話を通して互いに理解し合い、結婚に向けての良縁を温めていく。
お相手が話している時はしっかり目を見て、相づちを打ったり時には質問をして
話を盛り上げて人柄を伝え合おう。一方的に話すのでは、二人の気持ちは近付かない。
お見合いの場合基本的に会話は半々が望ましく、話し続ける事によりお相手は「自分に
興味がないから質問もないのだろう」と捉えてしまう。お見合いは初対面だから予め
お相手のプロフィールを頭に入れておきその場の空気を読みつつ会話を重ねると良い。
話を進めるのは仕事や趣味の話、休日の過ごし方等で話のキャッチボールもし易いはず。
口下手だからとお見合いでの会話や質問をノートに書きだし勉強していた方もいた。
無口や多弁、それぞれの個性でどっちが良い悪いではなく、あくまでも二人の相性です。
「異性とのあまり会話した事がなく苦手」「出逢っても交際の進め方が判らない」
「恋愛経験がなくて・」「結婚を考えていた人に振らて婚活をどうやって良い判らない」
「自信ないんです・」等々。むしろ最初から自信がある方が不思議な気がします。
多弁でも無口でも良い、一緒にいて気を遣わずに自然体で居心地が良いかが大事デス。
理想の条件ばかりを追ってると、結婚が遠くに行って見えにくくなったりします。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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