母親はいつまでたっても感謝します。

 

会社に入りあまり業績がよくなく落ち込んでいる自分の姿を見て

凄く感動する言葉を言ってくれました。

 

小さい時は「下を向かないで前を見て進もう」と言われてきました。

運動会での徒競走で「頑張って!」と応援してくれた時は

頑張って走ろうと必死に走りました。

1位にはなれなかったけれども、3位に入りました。

母はすごく喜んでくれました。

 

頑張ることは凄いことと感じていました。

 

しかし会社での業績は頑張ってもうまくいきません。

落ち込んでいる姿を見て母は言いました。

「下を向いてもいいんだよ。綺麗な花が咲いているよ。小さな花でいいんだよ。

探してみたら?」

この言葉は頑張りすぎている自分には、とても嬉しい言葉でした。

小さな花は小さな幸せであります。

凄く肩の荷が軽くなりました。