未入籍婚=事実婚 以外のパートナー探しの中にお茶飲み相手のご希望も増えてきています。

お茶飲み相手とは、同居せず行ったり来たりのデートのみで、経済的にも自立したお付き合いをするお相手のことです。

中高年のパーティーの広告の中で、結婚相手からお茶飲み相手までの出会いと載せると、家庭内別居〇十年の方からの問い合わせが必ず入りますが、結婚相談所の運営なのでと、もちろんお断りしています。

また、未入籍婚=事実婚の成婚料とお茶飲み相手との成立料に差が有りますので、入会時になぜ未入籍やお茶飲み相手のパートナーを求めているのかじっくりとお聞きすることにしています。

未入籍婚の理由は資産やお墓の問題が一番多く、お茶飲み相手をご希望の場合には、子ども・親類・ご近所など世間体を気にしての場合がほとんどです。

しかし、パートナーと出会い話し合うとお茶飲みは事実婚へ、事実婚は入籍婚へ移行する

ケースがとても多いのも事実です。

まずは、出会い有りきなのですね。

具体的なご案内などは中高年専門部のHPをご覧ください。