共働きが増えたのと同時に経済的に男性を頼る時代が遠のき、男性に望む条件から
高収入は後退した。そして今、結婚する女性の収入が男性を上回ってきたのも確か。
男性に高収入を望むよりも結婚後の家事や育児への参加を強く希望する女性が急増。
大半の女性は結婚後も仕事を継続しているのがその理由であり、最近結婚された方々は
早く帰宅した方が夕飯を作ると決めて、結局勤務先が近い彼が夕食を担当している。
元々お料理が好きなので楽しいと嬉しそうだ。先日来社した新規見学相談の彼は
「どんな方が理想?」に「僕は給与が安いので僕より多い人が希望です。その方が
経済的に安心ですから・」と。仲人業開設以来初めて耳にする言葉。ビックリした。
希望は希望だからそれもありだろう。女性のプロフィールには年収の記載はないので
自分で確認しないと判らないかも。ふと昨年結婚した女性の言葉を思い出した。
「私も仕事を続けますから誠実な方でしたら年収は少なくても構いません」と。
好きになり寄り添いたいと思うお相手なら、年収はさほど問題なくなるのだが・。
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