「縁遠い娘の事で・」と、突然結婚相談埼玉を訪れた高齢の母はこの言葉を繰り返した。
母の時代は親戚が勧める縁を親同士も話し合いで、結婚が決まっていた時代だったし
時代が変わったとしても自然に見つかるだろうと思っていたが娘は35歳を過ぎた。
同居しているので炊事洗濯の家事を気持ちよく手伝ってくれて介護の始まった夫の世話も
してくれてとても有難いのだが、娘の将来を考えると夜も眠れないと話してくれた。
一緒に住んでいる親子は、いつも一緒だからと言ってもなかなか本音の話がしにくく
どうしたものかと思い煩っていたと言う。結婚を考える時期に親の介護が始まり
結局、自分の結婚が後回しになってしまう例は、昨今急に増えてきていると実感する。
これも高齢化社会のひとつの現象なのだろう。どんな状況に於いても婚活が出来ない
理由はないにしても「婚活をし易い時期」は、年齢も含めて誰にも確かにあると思う。
かつて、親を介護していた男性がお見合いで「親の介護をしてくれますか?」聞いて
お断りを受けた事があった。結婚は介護の為にするのではなく好きな人と一緒に温かい
家庭を築くもの。支え合う二人だから双方の親が介護の状況になった時には
家族としての対応はするが、だからと最初から「介護のお手伝いをしてほしい」は違う。
母が来社して一か月後、その長女は来社し「結婚を望んではいたがどうしたら良いか
判らなかった」と婚活が始動した。誰にも相応しいお相手はいるし良縁は誰にもある。
待っているから逢えないだけで、探せば逢えます。「探してまで?!」と言う方も
いますが、自分らしい幸せが築け豊かで充実の人生が探して出来たら素晴らしいです。
今の頑張りが家族と生き甲斐を創ります。仲人を頼り自分色の結婚を築いてほしい♪
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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