結婚相談協会では交際期間を３か月としているがこれは妥当な期間だと仲人は思う。
一生掛かってもお相手の事は全て判る事はなく、一緒にいて安らぐとか居心地が良い事が
重要な結婚の要素だと思う時、それが判るのに３か月位が丁度良いのではと思う。
「もう少し交際させて下さい。彼女を良く知りたいので・」なんて５カ月も過ぎると
お相手からお断りが入るパターンは今も昔も案外多い。結婚は心の勢いとタイミングで
交際が長引く程タイミングは減ってくる。お見合いを申し込むかどうかは頭で考えるが
交際して結婚を決めるのは頭ではなく心なのです。「一緒にいて楽しい傍にいたいな」
それが結婚を決める決定打です。「好きだから結婚します」それが一番大事な気持です。
容姿ばかりの条件にとらわれている方は、お見合いすら少ないかも知れません。
デートの時に、手を繋いだ時に胸がキュンとしますか？その時、鳥肌が立ったとしたら
結婚は辞めましょう。交際が進む中で、結婚は自然に自分の心が決まるのです。
お見合い当日に意気投合し結婚を意識し、2週間後に成婚退会をされた方が複数います。
自然な惹かれ合う気持ちだったのです。又、交際5カ月を過ぎてお相手に待って頂くと
破談率は急激に高まり振られたり・。3か月の交際期間はそれだけ意義ある期間なのです。
長く交際したからとそこから改めて好きになる事はまずないでしょう、と思います。
交際の中で結婚が近付いたら二人で幸せな想い出を沢山創ってほしい。それが結婚後の
頑張りに変わりこれからの未来に向けた安泰と幸せの礎になります。幸せにあれ♪
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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