友人からの結婚式の招待状が届いたり挙式の厳かさや披露宴の祝福に感動したりすると
自然に自分自身の結婚を考え始める。そして、お相手はこういう人が良いなぁ~とか
お相手への希望条件がいくつか浮かぶ。出来たら実家近くで、職業は安定していて
尚且つ最近では転勤のない方への希望は多い。年令は2~3歳上の方か一歳下くらい。
そう最近では5歳離れた方とのお見合いの例は少なく、30年程前に多かった10歳
年上の方はまずいない。そして学歴も婚歴も以前より拘りはなくなってきている感あり。
只、再婚の場合出来たらお子様のいない方を望むのは、イヤだからではなくて
お子さんとどう向き合ったら良いのかが判らないから・と言う場合が多くいる。
最近は結婚後に親と同居する例は少なく、それはご両親も若いし自分達の生活を
エンジョイしているからだとも思う。親子でもそれぞれの家庭だから、時々逢って良い
関係を続ける事が心地良く望ましい形と思う。結婚に大切なのは「好き」だから多少の
条件は「まっいっか」で互いに歩み寄れればそれが最高。自分にピッタリの人はいない。
「この方と一緒になりたいからちょっと条件変えても良い」それが大事です。
理想の条件はあるでしょうが、一緒にいて楽しく温かく安らげればそれが最高です。
「絶対この様なお相手でないとダメ」でなければ・自然体で安らげるお相手と決めて
毎日を創っていけば幸せは約束なのです。まだ未来の結婚相手にお逢いしていないから
理想も高い儘ですが、結婚する二人が挨拶に訪れる時いつも思います。「当初言ってた
理想の人と違うなぁ~」理想は理想、希望は希望でしっかり伺いますが、仲人の話を
素直に受け止め謙虚に婚活を進める方は良縁に近付き易いのかも。仲人の勧めてくれる
お見合いを受けてみる意義は大きい。仲人は相応しい相手を見抜く感があるかも。
「理想の条件は決して幸せの条件ではない」のです。「仲人型婚活」は成婚まで応援♪
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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