札幌の結婚相談所プラチナクラブの野村優子です。

お見合いでもデートでも、自分は会話が苦手で、、、と悩んでいる方は多いと思います。会話はよくキャッチボールに例えられるので、相手と同じくらい話さなければならないと考えています。

人は相手の話を聞いているより自分の話をしたいものです。真剣に聞いてくれる人がいると、普段は無口な人でも饒舌になることがあります。

テレビのインタビュアーとまではいかなくても、上手に相手に話してもらう言葉と方法があります。言葉の三段跳びと考えてください

<ホップ第一ステップ>

笑顔で相手の話にうなずきながら、3つの単純な相槌をうつ、「へぇ~」「そうですか」「それで?」

<ステップ第二ステップ>

うなずきながら、第一ステップのホップ単語の後に、簡単な感想等を入れる、「へぇ~、すごいですね」「そうですか、楽しそうですね」「それで、面白かったですか?」この時の姿勢は、できればちょっと相手のほうに前傾して。

<ジャンプ第三ステップ>

相手と同じテンションで話す。これは自分の声のトーンと話すスピードを相手に合わせるということです。相手が元気よく話しているなら、こちらも元気よく相槌をうち、相手が悲しそうなら自分も控えめな口調で相槌をうちます。共鳴共感です。

とくに女性は自分が気持ちよく8割くらい話せると楽しい会話だったと感じ、お相手は2割くらいしか話していないはずなのに話し上手な男性だと錯覚しコミュニケーション力が高いと感じます。

三段跳び会話で、お相手との距離を縮めて魅力的な自分をアピールしてくださいね。

<写真は本日プラチナサロン内で撮影>