パートナー代表の高橋俊哉です。紫陽花がそこここで咲いていますね。朝の散歩が気持ちの良い季節になってきました。気温が上がってくる日々ですが、水分補給しながら、気持もあげていきましょう。コロナ対策はできることを継続して参りましょう。繰り返しですが、リフレッシュには外を歩くのが、手軽でお金もかからず一番だと思います。

さて今日は、お見合いでお相手から交際希望のご返事をもらえ、交際を深めて、成婚退会に近づく方法について書いてみます。男性の方は必読の内容ですよ。

先ず、お見合いで心がけたいことです。

①清潔感。:これは当社の会員さんにはいつもお話していることです。これからの季節は、汗、臭いなどに気を付けたいですね。特に男性の方は要注意になります。そして髪型や服装に気を使いましょう。清潔感とスマートさが演出できれば素晴らしいです。

②威張らないこと。:仕事での評価や過去の栄光について自慢げに話す方がいます。自信過剰のように感じられたらアウトです。かといって自信なさげに小声でうつむいていてはいけません。自信を持ちながらも、威張らず笑顔で穏やかな態度を取ることです。

③優しいこと。:お相手に対するちょっとした気配りや細やかな配慮が大切です。お見合いの時はお相手の話をよく聴いてあげて、相槌や質問などをしながらお相手を優しく包みながら、リラックスした雰囲気を作り出していきましょう。

この3つを実践してみると、お相手から、「よいなあ~、また会いたいなあ!」と好印象を持ってもらえます。第一印象がとても大事なので、まずはお見合いで好印象を持ってもらうことが肝要です。

 

では、交際に入ってからのことについてです。当社では、会員さんにはできれば毎週デートするようにと伝えています。そうすると目安となる交際3か月で、10回程度会えることになりますね。私は会員さんに、デートの時に次のデートの約束をするようにとお話しています。デートの回数が多いと、最初の好印象が更に深まり、知れば知るほど好きになっていくとことが心理学の研究で明らかになっています。これは営業活動や宣伝広告などでも活用されている方法なのです。肝心なことは、会っている時間の長さではなく、回数が大事なのです。でも、仕事やプライベートも雑用もありなかなか会えないこともあります。そんな時は、メールやLINE、SNSなどで、1日1回程度やりとりすることでも効果があると言われています。多すぎない方が良いようです。お相手の好きな事、共通の趣味などの内容だと盛り上がります。自然に好感度があがっていくというわけです。お相手の欲しいものなどがわかればプレゼントするのもよいですね。それを使うたびに貴方のことを思い出してもらえる、というわけです。研究ではこの効果は、10回でピークを迎えるといわれていますから3か月が勝負なのです。くれぐれも、しつこい、とか、うざい、と感じられないようにしてくださいね。その間にお互いの意思確認を深めていきながら、成婚退会を目指してください。

お相手の気持ちや感情を大切にしながら頑張ってくださいね!