今も昔もお見合条件と言えば「高学歴、高収入、高身長」の3高条件が有利と言われていますが、ここに登場したのが「3低男子」の存在です。
「3低」とは、、、
①家族に威張らない「低姿勢」
②家事や育児を妻に任せっきりにしない「低依存」
③資格やスキルが有りリストラに遭うリスクが少ない「低リスク」
(日経ウーマン2017年3月号掲載)
ある意味で納得出来るところも有ると思いますが、どちらにしても女性達に3高条件だけで相手選びをしないようにと警鐘を鳴らしているようにも思います。お見合の場合はプロフィールに掲載されている内容のみがクローズアップされがちですが、実際の結婚生活においてはそれ以外のお付き合いをして見て分かる人間力の方がもっと重要になってきます。表面だけでは分からない部分、だからこそ色々な方に会ってみて自分で異性を見る目を養ってほしいのです。
独身生活を満喫していると分からない現実、現在の状況だけでお相手を判断するのではなく、10年後、20年後の家族の生活をイメージして、中身でも適切な判断が必要かと思います。