パートナー代表の高橋俊哉です。9月も中盤を過ぎ涼しくなってきましたが、蝉がまだ鳴いてみたり、雨勝ちで蒸し暑い日もあり、台風もやってきたりとなかなか落ち着かない日々が続きますね。コロナ禍も感染者数は減ってきましたが、病院はひっ迫しておりケアは引き続き継続して参りましょう。ワクチン接種は終わりましたか?私はモデルナ接種が9/10に1回目が終わり、2回目が10/8の予定となっています。所属している大和商工会議所の斡旋でできました。とても段取りのよいスムーズな流れで接種出来て、接種後鎮痛剤も配布されました。大和商工会議所の皆さま、ご対応ありがとうございました!

さて、コロナ禍は続き、宣言も継続中ですが、そんな中、このところお見合は活発に実施できています。横浜、川崎、新横浜、小田原、新宿、東京、品川、千葉、木更津などのホテルラウンジやカフェで行われています。最近千葉支社に入会された77歳の女性も、入会後即千葉でのお見合が決まり交際中。更に続いて2件のお見合を控えています。今日はお見合でうまくいく5つのポイントについて書いてみます。

① お相手のお話には笑顔でうなづくこと。:先ずはなんといっても笑顔です。笑顔でいれば自分自身もリラックスできますし、お相手にも安心感や好印象をもってもらいやすくなります。そしてお相手のお話に耳を傾けながらうなづいてあげてください。そうするとお相手はとても居心地よく、話しやすいと感じて、いろいろな話をしてくれるようになり会話が途切れません。

② お相手のお名前を意識して会話をすること。:お見合時はお相手の苗字が開示されています。会話の際にその苗字を差しはさんでいくのです。そうするとお相手は嬉しくなり親近感を覚えるものです。行きつけのお店などでご自分の名前を言ってくれると嬉しく感じますよね。お相手が自分の事を認知してくれていると感じられるとなんとも心地よいものです。仕事でも上長から「おい、君、この案件なんだけど頼むよ!」と言われるのと、「高橋君、この案件なんだけど頼むよ!」と言われるのとどうでしょうか。名前を呼ばれたらなんとか頑張ろうと思えるものですね。

③ 相づちと質問で返すこと。:お相手がお話してきたら、「そうですよね~。」、「ありますよね~。」、「そうなんですね!」、「なるほどね!」、「よくできましたね!」、「すごいですね!」などと相づちをうっていきます。そして、「きっかけはどんなことだったんですか?」、「本当ですか?」、「どうやったんですか?」、「それでどうなったんですか?」、「それはどの辺なんですか?」などとお相手の話の続きを促すように質問していきます。おお相手は、自分の話にとても関心をもって聴いてくれるな、と感じてどんどん詳しく語ってくれます。

④ お相手のペースに合わせていくこと。:お相手は、早口の人もいればゆっくりしゃべる人もいます。元気の良い時も少し疲れ気味のこともあるでしょう。お相手が穏やかにゆっくりと話し出したら、貴方も同じようなスピードで口調も合わせていくのです。また、お相手がコーヒーやお茶を飲んだら、自分も飲みます。そうすると一体感が生まれ、安心して会話が続いていきます。

⑤時々オウム返ししてみること。:「というわけで大変だったんですよ。」「大変だったんですね!」、「〇◎市の出身なんですよ。」「〇◎市のご出身なんですね!」、「タモリさん、俺、実はカレーはチキンが好きなんですよ。」「ああ〜、カレーはチキンだよね!」などとお相手の言ったことをオウム返しすることで、お相手は自分の話を素直に受け入れてくれていると思ってくれます。ただこれはあまり頻繁に使うと、本当に話を聞いてくれているのか?、バカにされているな、などと感じてしまうこともあります。会話の流れとお相手との距離感を掴んでうまく使いたいものです。

お見合で、お相手が気持ちよく話してくれれば、交際に繋がっていきますよ!

お試しあれ!