パートナー代表の高橋俊哉です。10月も残りわずかとなってきました。短いを秋を満喫して過ごしたいですね。コロナ感染者は驚くような激減となっていますが、守るべきは守って。ケアは継続して参りましょう。

10月24日に当社男性会員Kさんとお相手女性のRさんがご来社されて、めでたく成婚退会の送り出しをいたしました。6か月の交際でした。Rさんは既婚の32歳の娘さんがおられます。諸手続きは完了しており、14日にご入籍済みとなっていて、既にお二人での暮らしが始まっています。24日当日は、お二人で選んだ婚約指輪、結婚指輪をお渡ししました。提携している大阪のダイヤモンド専門店、ダイヤマンことカオキさんに依頼した素晴らしいお値打ち品で、お二人ともとても喜んでいただきました。更にお二人のお写真を撮って、その場で額に入れて差し上げました。お写真は当社入口にも置かせていただくことになりました。更にRさんにお花をプレゼント。そして当社恒例の~幸せな結婚の10のルール〜をお渡しし、誓いの意味も込めてお二人で読み上げていただきました。退所時には、腕を組んだお二人を、拍手・喝采で送り出しました!末永くお幸せに!Kさんは62歳、Rさんは56歳の熟年婚です。当社パートナーは40歳以上の会員様が多く在籍されていますから50代、60代、70代の方々の成婚退会も珍しくはありません。

10月29日には当社会員男性Sさん(54歳)とHさん(43歳)のカップルの成婚退会の送り出しでした。4か月の交際期間。こちらも諸手続き完了していて、ご入籍済み、カオキさんでの結婚指輪選びをオンラインで行いましたHさんのお嬢さん(19歳)もご一緒にご来社いただき、すっかりご家族となっていました。お写真も送り出しも3人ご一緒で、これはカウンセラー高橋も初体験でした。(この二組のお写真や記事は当社HPにもご成婚ストーリーとして掲載しています。ご覧ください。https://partner-konkatsu.com/)

11月には当社会員男性Gさん(48歳)とOさん(52歳)の成婚退会が予定されています。Oさんには27歳の息子さんがあります。こちらは交際3か月での退会となっています。こちらもカオキさんでのジュエリー選びやウェディングのサポートもさせていただくことになっています。

実は、以上の3組には共通点がいくつかあるのです。①男性は初婚で女性は婚歴がある。②女性にはお子さんがある。③女性は外国籍であること。(お一人は帰化されています。) ④女性3人のうちお2人は女性の成婚退会料を男性が支払う設定 とここまで書くと、えっそうなのか、自分は無理だなあ、何でかなあ、などどいう声が聞こえてくるようです。当社では会員さんに、なるべく多くの方とお見合をしてチャンスを拡げるようにアドバイスしています。入会時には、女性会員さんは外国籍の方も多く在籍しているし選択肢のひとつであることや女性の成婚退会料の支払いを男性に求めている女性もいることをきちんとご説明しています。お見合をした時のファーストインプレッションはとても大事なポイントです。結婚観やお相手への希望条件を具体的に明確化のしておくことは婚活の基本の基ですが、お会いしてみてビビッとくることが確かにあるのです。それは自分自身とお相手だけの間の関係性になります。好きになることには理屈はなく、国籍をはじめとして他の条件は関係ないのです。

婚活市場では、日本人だけでみると、結婚可能な年代では約300万人男性が余ってしまうのです。ごく最近までは国の統計調査では、50歳で一度も婚歴のない場合は生涯独身であると定義されていました。また女性の地位向上もあり離婚率は年々上昇しています。離婚することはマイナス面だけでは語れなくなっています。

当社パートナーは40歳代はもとより。50代、60代、70代の方々の婚活サポートをさせていただいております。(最年長は77歳です!) なかなかご縁がなく仕事やご家族対応などに忙殺されてきた方、婚歴はあるが再チャレンジしたい方、なんとかして素敵なパートナーを得たいと考えている方、などなどお気軽にお問合せくださいませ。

諦めないことが肝要です。電話一本、メール一通が貴方の人生をガラリと変えることもあるのですから。