前回は悪口を言う人と言わない人という
題名で ブログ書きました。
今回は 愚痴の多い人と殆ど言わない人の
比較を書きます。
愚痴を聞いていると 疲れますよね。
出来たら言わないようにしましょうね。
価値観を共有できるかどうか
愚痴を言わない人は他人の価値観を共有していることがあげられます。
価値観の違いは誰でもありますが 共有することで
新しい考え方が出来るようになり 愚痴を言わなくなる効果が
あるそうです。
例えば 残業している人を見て 仕事が遅いと文句言う人を見て
この人は 仕事に対してスピード感を求めている人だと思う。
相手が何を言っているのかを考えると 価値観の共有の特徴を
効果的に取り入れやすくなります。
冷静な判断が出来るかどうか
冷静な人は これからやった出来事の結果 どうなるのかまで
考えているので 愚痴がでません。
愚痴を言う人は、その場ではスッキリしますが
言ってしまい後悔をすることがあります。
目先の損得勘定で動いてしまっています。
ちょっとだけ先を考えることで
愚痴を言わない人の特徴を得られます。
愚痴を言わない人の心理は 心の動かし方を理解して
落とし込めば 発言する言葉が自然と変わってきます。
心理ですが マラソンの道のりを思い浮かべて下さい。
愚痴を言わない人は 進む道がわかるのです。