愚痴を言わない人は 行動はマラソンのフォームなような
ものです。
スタート地点の特徴と 道のりの心理を落とし込んでから
実践すると より効果が発揮でします。
ストレスの原因から離れる
人間関係のストレスがある場合 その人と距離を置きます。
ただ 職場で仕事に影響を及ぼす場合は 色々な手を考えます。
人事に相談もOKです。
どうしてストレスがあるのかを考えてみます。
よくあるパターンは 自分を下に見ていてきつい言葉を言ってくる。
言われたらため息をついたりして 間をあけましょう。
人間て間があくと 相手はドキっとします。
え！いつもと違う！何考えているのだろうか？てね。
冷静に話してみるのも良いですね。
話してみて 自分の思い過ごしとわかる場合もあります。
今できることに注力している
不平や不満があると注目してしまい 行動ができなくなります。
自分にできることに注目します。
相手に納得してもらうとか 考えを変えさせるのは 大変です。
自分の考えを変えた方が楽ですよね。
愚痴を前向きな言葉に変換できる
ネガティブな言葉は愚痴になります。
例えば疲れたと言う言葉は 頑張ったに変換します。
イライラしたら関心を持っている。
ムカついたら興味がある。
前向きな言葉に変換します。
問題の解決に力を入れる
問題が発生した時に 今ではなく将来や未来も考える。
上司が理不尽で会社を辞めようか悩んでいるのなら
辞める気持ちで上司と話し合います。
もしかしたら 話し合いが上手くいき 仕事が
楽しくスムーズにいく可能性もあります。
話が合わないで転職した場合は 問題解決に努めたと
いう価値観がうまれます。
ポジティブな人に相談することも出来る人は
愚痴を言いません。
