結婚をしない日本女性が増えております。

人口動態統計の年間推計よると、2018年における日本国内の婚姻件数は59万0000件となり、婚姻率は0.47%

(1000人に4.7人結婚した計算です)。2017年の婚姻率が0.49%で2010年は0.55%ですから、

8年間で5.5人から4.7人と結婚する人が減少しています。

2015年の国勢調査では、30~34歳男性の未婚率は47%と半分弱の男性が未婚者です。

35~39歳でも35%と3人に1人が未婚という状況です。

運命の出会いを信じてただただ待っているだけでは一生独身、となりかねません。

日本人同士の場合、結婚の年齢差は平均2歳前後です。

子供の欲しい40代50代の男性にとっては、国際結婚は選択の一つに考えてもよいのではないのでしょうか。

国際結婚なら10歳や20歳の年の差婚も可能です。

日本人女性と異なり、年の差をあまり気にしない女性も少なくありません。

かくいう私もひと回り以上離れた女性と結婚することができました。

国際結婚の場合、文化や言葉の違いはありますが、日本同士でも県や住んでいる地域による生活習慣や

その家独特の家風やしきたりがあります。生まれ育った家庭が違う者同士が一緒になるのですから、

国際結婚がうまくいかない、日本人同士ならうまくいくとは言い切れません。

全ては自分次第、考え方次第、覚悟次第なのです。

せっかくこの世に生を受けたのですから、子を持って親になってみませんか?