こんばんは。
結婚適齢期は人が決めるもではなく自分で決めるものです。

おそらく昔は女性が子供を産むことが当たり前だったため、子供をたくさん産むために20代には結婚しないといけないという先入観や世間体、または今ほど長生きができなかった時代だったからなのかもしれません。しかし、現在は、いつ結婚するかや、子供を持つかどうかを選択できます。または、結婚を選択しない人もいます。そのくらい結婚は選択できる事柄になってきています。

選択できる世の中になって「結婚したい人」がどのくらいいるのか調べてみると、以下のような結果がLINEリサーチ調べにありました。

 

出典:LINEリサーチノート 結婚意向ありは約6割、4年前より減少。『出会い・結婚』に関する調査

10代~40代の未婚の男女の中に「どちらともいえない」から「まったくしたいと思わない」と思っている人は36%ほどです。一方でその他の64%の人は「結婚したい」と考えています。

※64%の中にはすでに恋人がいる人も含まれています。

 

結論は、何歳になっても結婚をしたいと思ってもよいということと、何歳になっても本人がその気になれば結婚はできるものだと考えます。しかしながら、結婚したいと思っていても『適当な相手がいない』『出会いがない』『仕事が忙しくて時間がない』、なんだかんだ理由をつけて何もしない人がいます。とてももったいないことです。「いずれ結婚したい」と思っている人でも、いまから行動しないといずれ結婚することはできないのです。

 

結婚適齢期を現代に当てはめるとしたら、『結婚するために行動に移した時』=結婚適齢期なのではないでしょうか。その気づき、きっかけは本人次第です。人生のターニングポイントを見逃すことのないように後悔のないようにしていただくことを願います💕