◆米大リーグ エンゼルス―アスレチックス(22日・アナハイム=エンゼル・スタジアム) 【レア写真】ベンチでは迷彩帽のチームメイトが出迎え エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠でのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場。先頭で迎えた初回無死、ア軍先発左腕のアービンから中越え9号先制ソロを放って、日米通算150号本塁打を達成した。 プロ初本塁打は日本ハム時代の2013年7月10日の楽天戦(Kスタ宮城)の4回、永井から。同年3本、14年10本、15年5本、16年22本、17年8本と日本ハムでは48本塁打を記録した。 メジャー初本塁打は18年4月3日(同4日)の本拠でのインディアンス戦の初回、トムリンから。同年22本、19年18本、20年7本、21年46本、22年9本で102本塁打。14日(同15日)のアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合の5回に7号2ランを放ち、松井秀喜、イチローに続き日本選手3人目となるメジャー通算100号に到達した。 9号は15日のアスレチックス戦以来。打撃の調子は下降気味だったが、前日21日のアスレチックス戦で、4月24日のオリオールズ戦以来となる1番でのスタメン。4打数2安打で5試合ぶりのマルチ安打をマークし、復調気配だった。
大谷さんのホームラン!!! いつ見ても嬉しいです(笑)ハットが似合いますね!!!