自分の感情や利害などにとらわれずに冷静な立場で判断することを
客観視すると言います。
主観を離れて、第三者の目で自分を観察して物事を判断する。
客観の反対の主観とは自分ひとりの考え方や見方で判断することです。
例えば誰かに自分の欠点を言われたとします。
私はそういう人間ではない!
言われた内容に考えることもなく拒否する状態を主観的。
相手から言われた内容を冷静に考えて、自分にはそういった欠点があるのだろうか?
と 自分を見つめてみることが客観的です。
どう考えても客観的の方が自分に対して成長はしていきます。
お友達も色々な考え方の人と出会うことができます。
主観的な人は変わることはなくそのままの性格でずっと生きていきます。