結婚相談所「恋する婚活部」カウンセラーの中西晋也です。
先日40歳の誕生日を迎えたのですが、妻からのプレゼントは黒の長財布でした。
日本が誇る、【キプリス】というブランドの「ハニーセル」のラウンドファスナー。
シラサギレザーという牛革を使った財布です。
僕は長年二つ折りの財布を使っていたのですが、チャックのついた長財布
「ラウンドファスナー」は初めてです。
大人の男なら、長財布を持ってほしいという妻の思いからのチョイス。
婚活中の男性にも参考になると思うのでご紹介します。
お見合いやデートで女性とお茶したり食事に行くと、支払の際は、男ならカッコつけたい場面です。
ところが、安物で使い古してクタクタ、しかもレシートがはみ出たような財布でお支払なら、
お相手も少々がっかりするはず。
第一印象やお相手との関係が出来上がっていない場合、最悪そこで交際終了ということもあるかもしれませんね。
大人の男を演出するには、誰もが知っている高級なブランドの財布が必要なわけではないのです。
むしろ、そういうのは似合う人を限定します。
気取らない、最低限の上品さを兼ね備えたものをさりげなく持つことは、お相手に好印象です。
婚活中の男性は小物にまで手を抜かないことが大切なのです。
それでは、【キプリス】の「ハニーセル」がおススメな理由を3つほど挙げるみます。
①【キプリス】の財布は、「革質」「縫製」が価格以上の仕上がりで、
どの商品を買ってもハズレがないです。
全国の百貨店のバイヤーが認めたこのブランドは、メイドインジャパンの高品質な財布を
リーズナブルに手に入れることが出来る。
そう、値段と品質のバランスがとてもいいのです。
特に職人の技術・こだわりが見える、裁断面を細工した「コバ(木端)」という部分に
この財布のクオリティを確認することができます。
これが3万円弱で手に入るのはとってもお買い得!
②カード入れが蜂の巣のようなデザインになっている、
「ハニーセル」は製造元の株式会社モルフォというところが特許を持っていて、
他には真似できないデザイン。しかも最高に使いやすい!
③シラサギレザーを使用し、ちょっとムラ感のある染め方でアンティーク調なところが
大人の男を演出してくれる。
この革素材は、日本の皮革産業として長い歴史と技術を持つの兵庫県、姫路市でなめされていて、
”シラサギ”とは姫路城の愛称である「白鷺城」からネーミング。
そこからメイドインジャパンの高い自信と信頼がうかがえますね。
以上、数え上げればきりがないのですが、婚活中の男性は小物にまで気を遣ってください。
さりげないところまで女性は見ています。参考にしてください。