先日、2年ほど前にご成婚をしてくださいました男性会員様のJさんの
お母さまが遊びにきてくださいました。
Jさんはご入会自体が、最初は当会の広告をご覧くださって関心を持ってくださいました
お母さまの強いお奨めでのご入会でしたので、今回もお母さまがいらしてくださったのでした。
何故、Jさんご本人ではなく、お母様がいらしてくださったかと言いますと、
3ヶ月ほど前にお子様が誕生されて、そのご報告にいらしてくださったのですが、
当のJさんはご多忙で、いらっしゃれなかったという訳でした。
お母さまにとられましては初孫の男のお子様ということで、
「お礼を言いに来られずにはいられませんでした!」と言ってくださり、
上のようなお孫さんのお写真を見せてくださったという訳でした。
お話ししていましても、そのお喜びが身体中から溢れておられました。
育児も手伝っておられまして、その嬉しさと同時にその大変さも語っておられたのですが、
その大変さすらも、嬉しそうにお話ししておられたのがとても印象的でした。
大きな枠組みの中では、こうして本当に、私達の仕事は少子高齢化に貢献をしているのだとは
思いますが、実際のご自分のお子様が誕生される、実際の初めてのお孫さんがお産まれになるという、
その会員様の大きな喜びの中にこそ、どこかで人のお役に立てているのかな?
と実感させて頂いた瞬間でした。
お孫さんの健やかなご成長と、御家族の皆様のご多幸を、改めて心よりお祈りしています。
本当にありがとうございました ♪