愛知県、名古屋、三河、西尾市の結婚相談所マイウエディングのおざきです。大阪、岡山の婚活も応援しています。
男女の間に入って双方の言い分を聞いてきたので婚活でそれぞれの男女の感じ方、受け取り方の違いをシェアしますね。
.いろんな人と会っていく「お見合い」の例です。
.男性はたくさんの女性と会えるだけでも楽しい生き物。
今までおつきあいの経験がなかったり女性と普段話す機会がない男性にとってはイベントのような気分.初対面の女性と次々に会っていく出会いは苦痛ではなことではなく自分のことを楽しく語って上機嫌で帰る人も。
そして楽しくお話ができましたと言います。
擬似恋愛が出来た気分なのでしょうね。
いっぽう女性の場合は次々といろんな男性と会って行くのは相当なストレスと緊張で疲労感です。決して愉しみなことなどではありません。
仕事のお休みの日にせっかく会ってもつまらない話を聞かされただけ。という感想になります。
以前「わたしモテない男の話し相手ボランティアをしている気分です」と数名の女性から言われたことがあります。
確かにつまらない話を聞かせれそれでもニコニコ笑顔で対応してきたら傾聴ボランティアと変わりないかも?お疲れ様です。
出会ってから「この人と決めるまでの」例
男性は気に入った子が現れればもう他の女性とは会わず迷わず本命女性一筋になります。同時に並行するのが苦手ともいいますが。
女性の場合は何となく気に行った男性ができてもまだ他の男性ともお会いしてみて比べて決める消去法の選び方をする方も多いです。
「デートの割り勘」の例
男性は気に入った子には美味しいものを食べてもらいたいと思っているので奢るのは気になりませんが婚活がうまく行かなくなってくると「金だけ使わされた」という気持ちになってきます。
女性の場合はデートに出かけるだけでもしっかりお化粧をしたりお洒落するので準備に時間がかかりデートへのハードルが男性よりも上がります。
そしてまだよくお互い分かり逢えてない男性と会うのは少し恐怖感もあるのでストレスにもなります。なので女性の言い分は「キャバクラに行くより素人女性と安く遊べてるよね?」です。
「交際からプロポーズまで」の例
男性はおつきあいする女性ができると気が緩むのか安心するのかデートを繰り返すだけで楽しく満足。
女性はここから待ちの体制に入ってしまうので結婚に向けての将来的な会話がないと不安になってきます。結婚後の仕事は?住むところは?親への紹介は?と次の段階へ進みたいから待っています。
こういう男女の意識の差や考え気持ちの違いを私たちが間に入って説明したりアドバスしたり背中を押したりします。
一緒にご飯を食べに行った内容を双方から聞き取ると男女の意識の違いと見える景色がだいぶ違うことが分かります。
この聞き取りは大変重要であんなふうに言うと相手はこう思うよなど具体的なアドバイスに繋がります。
交際経験がなかったりすると仲人が間に入らないとうまく進まないことが多いです。
勝手に察してねでは伝わらないし良かれと思ってしたことも相手にとっては迷惑なこともあります。
どちらの見方にもならず公平な立場でのアドバイスは感情論にならず有効なんです。
仲人婚活をうまく利用してほしいですね!
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