愛知県、名古屋、三河、西尾市の結婚相談所マイウエディングのおざきです。大阪、岡山の婚活も応援しています。

 

婚活は受験や就活不動産にも例えられますが「決まった人数しか入れない」活動なのでその通りですね。

 

日本は一夫一婦制なのでモテモテのエリートイケメンでも3人と入籍するは不可能です。

 

なので自分の婚活市場偏差値はどれくらいか?A判定なのかⅭ判定なのか?確実な立ち位置を把握できているかはとても重要なことです。

 

ですが模試があるわけでもなく数値で知ることができないのが勘違いの始まりです。

例えば結婚を考えている100名の男女がいるとします。

 

同じ県内に住む30歳~35歳だとしましょう。年齢もお住まいもお近くなので結婚相手としては問題外ではない条件。この男女を恋愛偏差値や婚活市場偏差値に当てはめて1位~100位まで順位つけしたとします。

 

中学高校の頃を思い出してください。

上位数名は県内トップの高校または大学に入ることが可能でしょう。その下の上位20位くらいだとトップ校はムリだとしても進学校には入れるでしょう。

 

今日はそのトップはムリだけど進学校に入れるクラスの立ち位置にいる婚活女性に向けての話です。学校ではそこそこ優秀な扱いを受けてはいますが地頭の良い賢い人はまだ上にいる状態。

 

本当はもっと上を目指したいけれど何度テストを受けてもその層には敵わない。

けれども地元では頭がいいねと言われるからそこそこ満足していて自分は頭が良いという優越感も持っています。

 

という状態をのそのまま婚活の順位に当てはめてみてほしい。決して悪くはない(モテなくはない)けれど上には上がいるしそこに行くことは頑張っても無理だったという状態が婚活になると理解できないのです。

 

「自分は悪いほうではない」

を過剰に評価しているので高望みをしている実感はまるでないということ。これ勉強を頑張ることと婚活でうまく行くとは次元が違うので今までの価値観で進めても希望するような男性との縁がぜんぜんやってこないのです。

 

あなたは20番なんですから同等くらいのところにいるせいぜい15番~25番あたりの男性と釣り合いが取れているのに3番~5番あたりを狙っているのです。

 

この3番~5番あたりの男性は100名の参加女性から「いいな」と思われる男性なのでとても難しいのです。

 

このモテる男性は婚活市場だからモテるので見た目がモデルのようとか年収1000万以上とかそういうことではありません。総合的に点数が高いのです5科目全部得意という状態。

 

国立大学の受験と似ていますね。苦手な教科がない人が入りやすいのと。

 

学歴、年収、見た目すべてが「悪くない」男性はトップだと理解してほしい。

 

20番くらいにいる女性は万能感にあふれていたりするのでプライドも高く婚活で苦労する位置にいます。婚活をスタートしていても40歳になってしまう可能性が高いタイプです。

 

これが自分で納得できなければ結婚は難しいのです。どうしても受け入れられないのであれば一人で生きていかれてもいいのでは?と思います。

 

 

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