〔深谷のふっかちゃん〕年末年始に帰省された方の、休みを利用しての新規相談が

続き、賑やかなお正月になった♪　年賀状を一枚一枚、笑顔を思い出しながらの至福♪

　新規の来社は、まずお電話の問い合わせから始まり、来社希望日を伺いご見学頂く。

お母様からのお電話で、娘の事でとの問い合わせがあり、お名前の等必要な事を伺い

　来社日時の調整の段に入り「実は・娘は病気なんです・」と、お母様が話し始めた。

「それで？」の寂静の問いに「貧血で治療中ですが、それでも大丈夫ですか？」

　切なく話す母。誰にもどの家にも事情があり、その事情を包み込み人は生きている。

その事情の中には、病気あり障害あり家庭的な問題ありで、何もない家庭はない。

　お見合いの前に、どの段階でお相手にお伝えするかは、その時々の状況によるが、

何を持って来ても、二人の寄り添う気持ちがあれば、結婚出来ない理由などない。

　人柄と相性と「好き」の気持ちが幸せへ続く道のり。いつだって誰だって病気はするし

いつも一緒にいたい人かどうかが大事。母の動揺で本人が揺れない様に、と思う。

　相応しいお相手との良縁、時に厳しい的確のアドバイス。「お任せ下さい」

「人生は縁の結び方」「良縁は仲人選びから」結婚したい気持ちがあれば、運は開く」

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