ヤクルトを引退した坂口智隆氏(36)が31日更新の元同僚・上田剛史氏(34)の公式YouTubeチャンネルに出演。バレンティンが大暴れした阪神との大乱闘を振り返った。 【写真】確かに温厚そうだが…実は武闘派のコーチ 上田氏から現役生活で一番覚えている乱闘を聞かれ、「バレンティンと藤浪の」と、17年4月4日のヤクルト―阪神戦(京セラドーム)で起きた大乱闘劇を挙げた。 畠山が藤浪から頭部付近に死球を受けると両軍入り乱れた。バレンティンが激高して矢野バッテリーコーチを突き飛ばすと、矢野コーチは跳び膝蹴りで対抗。坂口氏は「飛んでたねえ」と妙に感心していた。 2人が声をそろえて乱闘で一番キレると話したのが福地コーチ。上田氏が「普段は温厚なのに一番キレる」と明かし、坂口氏も「乱闘になると腕が太くなる。血管が浮き出す」と笑った。 上田氏はなぜか味方のバレンティンを止めて「爪が割れた」と明かし、坂口氏は「(最後は)誰が何で怒ってるのか分からなくなる」と混乱ぶりを思い返した。 乱闘の最中は興奮状態だが、その後も試合は行われる。上田氏は「お前ら覚えとけよ」という金本監督の顔が怖かったと振り返った。
普段ニコニコしてて、本当にぶちぎれる人いますよね(笑)
私もそんなタイプてすから、合気道をはじめて、修行しております。