愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。

 

お友達がオーナーをしているエステにかれこれ1年ほど通っています。

見ての通りお分かりいただけると思いますがわたしはオシャレにも美容にもまったく興味のない人です。

元々の美意識が非常に低く毎日のお手入れも基本だけ短時間でシャシャっと片付け仕事のようにすまします。

ですがお友達からは肌艶がいいねと何度も言われていたので美味しいものしか食べてるからかな?と思っていました。

が、先日年齢とお肌の状態の話になり。

「わたしのお肌、年齢よりはいいでしょう?」なんて気軽なノリでお友達に言ったところ

「ぶっちゃけ正直にいうと年相応だよ」と教えてくれました。

⁡なんと衝撃!!

お肌の実際のレベルにガックリというよりいつも冷静に立ち位置を分析しているこの私でさえ自分のことは実際よりも上に考えているということにです!!

わたしでも自分のことを勘違いをするのですから独身の子たちが婚活市場での自分の立ち位置を正確に知るのは難しいだろうと、、

今思えば外見で褒めるところが他にないからマシなお肌を褒められたのかな?と答えが分かりますああ勘違い恥ずかしい

 

例えば婚活市場価値がAランク~Fランクまであったとします。

自分の思う市場価値は「わたしはAではないけどBくらいかな?」と判断していたとします。

⁡でも他者評価は2段階したと言われています。

⁡ですが実際はBではなくⅮなんですよね。

平均2ランク下が実際の評価になるので高望みや勘違いな人の他者評価はもう少し下がります。

自己評価のBなんかではまったくなくEだったりします。

そうすると現実とのギャップが大きすぎて埋まらないのです。

「ぜんぜん申し込みがありません」

「会いたい人が一人もいません」

となる。

その結果がすべての答えなんですがなんでわたしはいい人と会えないの?相談所のせい?と他責にしたくなります。

はっきり言えば異性からの評価がとても低いのが原因なのにAランクの人を希望していれば結婚なんか永遠にできません。

自己評価がBだと思っているからAの人を選べちゃうんですよね。実際はEなのに、、

なかなかはっきりとお伝えもできないところが難しいのです。

お友達のエステシャンがぶっちゃけで教えてくれるのは親切ですが

「あなたブスだから人気ないのよ」

「年収も学歴もたいしたことないからよ」

とは言いずらい。

さすがにそこまでストレートにはわたしですら言えない。じゃあ誰も言わないよね?

例えお伝えできたとしても納得して本当の自分を認めなければ意味もないし。

どこから勘違いがはじまるのかルーツをたどって知りたい気もします。

自分の立ち位置を正確に判断するのは本当に難しいです。

⁡婚活をしてうまく行かない子の原因はほとんどこれなんですけどね。

永遠のテーマですわ。何度でも書けるネタでもある。

 

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