愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。
結婚相談所にご入会いただく方には家族構成までプロフィールに掲載します。
ご両親とご兄弟の生まれ年と職業、学歴などもお聞きします。
それである傾向に気がつきました。
母親が専業主婦率がとても高いのです。
婚活している独身の子どもを持つ母親は働いていない人が多い
パート、アルバイトをしている方も多くはなくましてや会社員でバリキャリ自営業もほとんどいません。
世間はそんなに専業主婦が多いのかしら?とちょっと調べてみました。
25歳~29歳 21.1%
30歳~34歳 17.1%
35歳~39歳 23.6%
40歳~44歳 19.0%
45歳~49歳 27.7%
50歳~54歳 25.6%
55歳~59歳 28.9%
60歳~64歳 40.8%
65歳~70歳 62.7%
となっていました。
婚活する独身の方の親御さんですから50歳~65歳くらいが母親の年齢に入りますね。
その年齢の平均を出すと約32%ほどが専業主婦となります。
統計から見ると婚活世代の親御さんの年齢では働く女性のほうが多いです。
ですが婚活市場の独身のかたの母親は専業主婦が多いということは?
仕事をしている母親の子どものほうが婚活市場に入ることなく自然に結婚していくということです。
子どもの代わりに問い合わせをして来られる親御さんもやはり仕事をしてない方が多いなと感じていました。
考えられる原因は仕事を持つ女性のほうが性格的に外交的だとか働けるということは健康だとか子育て面で言うなら過干渉、過保護もありえますね。
子どもの代わりに問い合わせだけでなくお見合い写真を撮りにいくのもついて行ったり
子どもの代わりに相手を選んでみたり逐一婚活を把握していたかったり実際にある親御さんの行動です。
時間的にゆとりがあるから口出しし過ぎだったり社会に触れてないが故の自分の価値観を押し付けることもあるかもしれません。
親が婚活に口出しをしてきていい事は一つもありませんよ。
婚活だけでなく結婚してからも夫婦の問題に親が介入し過ぎるとだいたい離婚に進みます。
大人になった子どもの人生がすごく気になるあれこれ口出ししたくなるようなら仕事ができなければ趣味でもボランティアでも何でも没頭できることを見つけるのが子どもの婚活がうまくいくように思います。
いつまでも子どもに依存したり子どもを通じて自分の存在意義を確認することは辞めたほうがよいと思います。
子どもの独り立ちの前にまず母親の精神的自立が先でしょうか?
親は親の人生を生きてほしいです。
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